恋愛をする際に、まず取っ掛かりは相性で決まることが多いでしょう。
そののちに愛情や人格、人間性で判断していく人がほとんどだと思います。
少し大人の恋愛になれば、社会性や地位や将来性も考慮して判断する人も多いと思います。
それらを総合的に判断して、恋愛を深めていき、その先に結婚をすると思います。
ところが「脳の機能」で判断する人は少ないのではないでしょうか。
私の話を聴く機能に問題はないか、私に共感する機能に問題はないか、愛情を継続的に続ける機能に問題はないか。
そんな生物学的な観点から相手を見ると、離婚も少なくなるかもしれません。