ヴェール心理カウンセリング【話して精神安定】

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ピーターパン・シンドロームとビジネスの標的にされた若者

一昔前は、大人社会に入れない若者という意味で、「ピーターパン・シンドローム」なんて言われたことがありましたが、今からみれば、家に帰ってきて何もせずにふんぞり返っている父親の方がよっぽど子どもだった、と認識されています。

以前は、大人が偉くて、若者は相手にされない時代でしたから、父親がふんぞり返っていてもそれが通用したのです。

今は、若者のほうにスポットライトが当てられる時代になったので、父親はふんぞり返っていられないどころか、家の中の隅っこに追いやられてしまいました。

それというのも、その背景の一つとして若者がビジネス(金儲け)の対象(標的)となったからです。

若者向けゲームなどの物販をはじめ、若者向けの教育(塾など)や習い事、夢を実現するといったビジネスに対して、親が子どものためにたくさんのお金をつぎ込みますから、ますます若者に注目があつまるといった状況になっています。

もちろん、若者に注目しているのは、「もっとお金を落としてもらおう」と企んでいる会社の中の「大人たち」です。

これまでは若者をバカにし相手にしてこなかった大人たちが、金儲けのために若者を利用しだしたのです。