「ありのままでいいんだよ」と言う人もいれば、それに反論して「ありのままじゃダメでしょ」と言う人もいます。
これはどちらが正しいということではなくて、話している次元が違うのです。
「ありのままでいいんだよ」と言う人は、自己肯定できない人に対して言っている。
一方で「ありのままじゃダメでしょ」と言う人は、自己肯定が既にできている人に対して言っている。
だから同じ土俵で議論できないのです。
「ありのままでいいんだよ」と言う人もいれば、それに反論して「ありのままじゃダメでしょ」と言う人もいます。
これはどちらが正しいということではなくて、話している次元が違うのです。
「ありのままでいいんだよ」と言う人は、自己肯定できない人に対して言っている。
一方で「ありのままじゃダメでしょ」と言う人は、自己肯定が既にできている人に対して言っている。
だから同じ土俵で議論できないのです。