納得できる話をして健康になる

自身のことを話せる専門家がいます。身体の具合と精神状態。親の相談。精神不調・疲労症状などの健康相談。自分を知りたい・変えたいと願う人への対話授業。生き方の助言。ヴェール心理カウンセリング。大磯町。

「こう考えたらいい」とうたう人生論の本を読みたがる場合に

人生について書かれた書籍などにありがちなのは、「こういうことをやったらいい」とか「こう考えたらいい」などと書かれたものです。

そういうものを読みますと、参考になったりヒントをもらったように感じて、次から私もこれを実践しようなどと考えてしまうわけですけれども、たいして役に立ちません。

なぜかと言ったら、その本に書かれている内容がつむぎだされた過程の体験を、本を読んでいる人は体験していないからです。

著者はいろいろ試してみて、実践してみて、そして何度も失敗して、その結果として「こうしたらいいんじゃないか」とか、「こう考えたらいいんじゃないか」と思い至ったわけで、本を読んだ人がその過程の体験を経ずに理屈だけ頭に入れても、そこには書かれていない部分、つまり著者のした体験がありませんから、書かれている内容が自分のものとならずに、浅い理解にとどまってしまうのです。