SNS
SNSでは、おかしい発言や間違っている発言に対して「いいね」が沢山つき、きちんとした発言や真面目な発言に対して「いいね」が全くつかない、という現象が見られることがあります。 ですので閲覧者はそんなものを見ないようにするか、あるいは見ても感情を…
スマートフォンでのメールやSNSへの投稿文章というのは、人を幼くさせるようで、文字を入力するときに幼い言葉になったり、したったらずな言い方になったりする時があります。 こうした表現を女の人から受け取ると、ニヤける男の人は多いですが、女の人の側…
自分がわからない状態、これが自分であるというまとまりがなく、自分があちらこちらに浮遊しているような状態、それをアイデンティティ拡散といいます。 いまSNSでは、自分のしていることを世に知らせたい、広めたい若い人たちがたくさんおり、そんな彼らが…
現在、大半の人がインターネットを使って自身の感情を表現しています。 その表現速度も日に日に増していて、即時にインターネット上に感情を書き込み載せています。 言い換えれば、即時に自分の内から外に出す、つまり表(おもて)に出してしまう。 それで問…
SNSの「いいね」中毒になっていて、意識・精神に問題のある状態になっているのを治したい人はご相談ください。
SNSなどで自分をすごく魅せたり、素敵に魅せることに依存状態になっており、それを止められず苦しんでいる場合は、ご相談ください。
知り合いや友達が増えればつきあいが増えますから、新しいこと教えてもらえたりしてそれだけ楽しいことも増えます。 しかし同時に、気苦労や面倒なことも増えます。それゆえ、友だちの数を多く増やさないという人もおられます。 一方で、気苦労や面倒なこと…
現在は、SNSやtwitterのような自分の気持ちを書き込める「場」が流行っています。 気持ちを文章にしてネットに流すことで自分の知られざる気持ちをみんなに見てもらえる。 こうしたものは便利ではありますが、一方で自分の気持ちを瞬時にして自分から切り離…
「あなたの必需品は?」という質問に対して、現代人のほとんどがスマホや携帯電話を挙げます。 スマホや携帯電話をどこかに忘れたり、壊れて使えなくなったりしただけで、精神的パニックを起こす人すら出てくるようになりました。 スマホや携帯電話が正常に…
現代の親御さんの多くは雑誌やインターネットなどのマスメディアの影響力に動かされやすくなっています。 それらに記載されている「これが良い」という方法や法則の影響を受けて、子どもをその通りに動かそうとしてしまいます。
誰しも「ああいう性格の人は好きじゃない」というのがあります。人間ですからそういう気持ちが出てくるのは普通のことです。 そういう気持ちを言いたい時は仲のいい友達のなかだけで言えばいいことです。ネットに書き込むことではありません。 そういう気持…
スマホ依存の問題の一つは、周りにいる人たちに気を遣えなくなり迷惑をかけていることです。 たとえば電車の中での行為としては、脚を組んだままスマホを見続け、前に人が立とうが通路を人が通ろうが、自分の足が人の邪魔をしていることに気づけない。 ある…
「あそこで一言余計なことを言わなければ、言い合いにならずに済んだのに」と後から感じることが結構あるかもしれません。 相手の話を聞いていて、あるいはSNSに書かれたことを見て、言わなくていいことをパッと言ってしまう。 一言多く言ってしまう。 たい…
「気がついたらSNSに非難や文句、不満を書き込んでいる」、そういう依存症状から脱したいと悩んでおられましたらご相談ください。