DV・暴力
子を虐待する親というのは、人格の障害があるだけでなく、発達成長の障害をもっているであろうと考えられます。 発達障害というと誤解や不快感を招きますので、ここでは発達成長の障害という表現にしておきます。
デートDVや暴言、モラルハラスメント(モラハラ)などで苦しんでおられましたら、私が相談にのります。 ためらわずにご連絡ください。
恋愛をする際に、まず取っ掛かりは相性で決まることが多いでしょう。 そののちに愛情や人格、人間性で判断していく人がほとんどだと思います。 少し大人の恋愛になれば、社会性や地位や将来性も考慮して判断する人も多いと思います。 それらを総合的に判断し…
恋人との関係で、いざこざを抱えていましたら、私に相談してください。 じっくりと気持ちを聴きます。
大人に対しての躾(しつけ)をおこないます。 言行に問題を抱えておりましたら、ご依頼ください。
モラハラおよびDV(暴力:ドメスティック・バイオレンス)で悩んでおられましたら、相談してください。 精神の状態が良くない人には心理カウンセリングをおこなっています。
動物愛護活動をおこなっている人たちの中には、自身の中に激しい攻撃性をもっている人たちもおられます。 そういう人たちは、動物を護(まも)ることにとどまらず、その攻撃性を外に向けて発し、人を威圧したり、人を委縮させたりする行動がみられます。
親から厳しく躾(しつ)けられてきた人たちの一部は、自身の子どもに対して“厳しく躾けよう”と考えるのは至極当然になります。 親からぶたれたり殴られたり蹴られたりしてきた人たちの一部も、自身の子どもにそうするようになります。 これが連鎖というもの…
DV(ドメスティック・バイオレンス)と煽(あお)り運転は、同じ理屈に基づいておこなわれます。 「お前が悪いから殴るんだ」と「お前がトロトロ走っているから煽るんだ」、「俺の言うことを聞かないから殴るんだ」と「俺の気分を害するから(俺に敬意を払わ…
育児放棄や虐待などで親から愛情をもらえないと、子どもの身長の伸びが止まってしまうことがあります。 高校生なのに小学生くらいの身長しかない子もいます。 本来だったら伸びるところが成長しないので体中に痛みが生じます。 ところが、施設や病院に入って…
ドメスティック・バイオレンスの相談を受けています。 被害にあわれている人、加害をしている人、どちらの人もお越しください。 しっかりとお話をお聴きします。 必要であれば、心理カウンセリングや心のケアをおこないます。
虐待の加害者への心理カウンセリングをおこなっております。 ご依頼ください。
家庭内暴力で困っておられましたら、ご相談ください。
「怒り」はとても扱いにくい感情で制御しにくく、外に向かえば暴力や威圧、挑発になるし、内に向かえば自己懲罰になります。 怒りが外に向かう場合は、あまり自覚がなく誰かしらに向けて発散されています。 たとえば、店員や職員、家族に八つ当たりをしたり…
相手の性格が変わってしまって、対応に困っておられましたらご相談ください。
会社や組合など組織のなかで、暴力や精神的攻撃といった問題が生じていましたらご相談ください。
DV(ドメスティック・バイオレンス)の相談をおこなっていますので、いつでもご連絡ください。
子どもが暴力や破壊的な行為をした時は、親は、そういうことは「許さない」ということを示す必要があります。 子どもの話をじっくり聞いた上で、「それはいけないことなんだ」ということを断固として示さなければならない。 それは叱るとか怒るとか、そうい…
相手から精神的暴力を受けていたり、精神的圧力をかけられている場合には、すぐにご相談ください。
家庭内で暴言や暴力などにより辛い目に遭っておられましたら私にご相談ください。
酒を飲むと攻撃性が出てきて暴力を振るう人がいます。 普段は優しくて気が利いて人当たりもよかったりするのですが、酒を飲みだすと罵倒したり、ひどいことを吐き捨てたりして暴力が始まる。 そして酒が抜けるとまた普段通りの優しい人に戻るのですが、酔っ…
つき合う人を替えても毎度DVをする人と付き合うという人は、暴力を振るう相手が全面的に悪いにしろ、なぜそういう人と一緒になるのか、また自分自身がどうして暴力を受けるのか、ということを考えていくのが大切なことです。 相手のことを「どうしようもない…
DV(ドメスティック・バイオレンス)は「行動の病」「行動化の症状」と言ってもいいでしょう。 精神的心理的な問題を抱えているのですが、それを暴力という行動でしか表現できない状態です。
攻撃性を外に向けて出し続けていると、たとえば人や世の中に対する文句を言ったり挑発したりしていると、それは後々自分に返ってきて、自分が文句を言われる立場になったり、周りの人から相手にされない状況になったりします。 文句や挑発といっても、本人に…
相手から厳しいことを言われ続けてきて、最後に優しい言葉をかけられると、今まで苦労させられてきたことが忘れたように消え、その人のことを優しいと感じてしまいます。 これは非常にやっかいなもので、育てられ方で苦労してきた人や、頑張ることが好きな人…
非常につらい体験をしてきた人は、自分が「つらい体験をしてきた」という感覚を認知できなかったりします。 これまでの人生でいろいろあったけど、いろいろな出来事があった記憶だけがあり、そこに「つらかった」感情が伴ってなくて、「つらい」という感覚が…
モラルハラスメントを毎日受け続けると、自分が言いたいことやしたいことは抑えてしまい、相手が不機嫌にならないために自分が何をするかを常に考えるようになります。
DV(暴力)をしてしまう人には親切で義理堅い人が多いことはよく知られています。 外面がいいので、話をしていても良い人そうだという印象を受けることもあります。 そして、とにかく異性に対しては異常なくらい優しい。とても普通の人にはできないほど優し…
恋愛のなかでモラルハラスメントをされているのにもかかわらず、「恋人のすべてを受け止められる自分を見せたい」という思いになってしまうことで、精神的虐待をされていることを認識できず、そこから抜け出せなくなっている場合があります。
DV(暴力)を受けている人たちのなかには、暴力をふるう相手から逃れる人もいますが、暴力に対抗し、耐え忍ぶ人もいます。 (恐怖で逃げられない人や、服従(従順に)させられている人のことではありません) 周りの人たちから「そんな相手なら別れればいい…