自己理解
自身の存在について「質問」がありましたら、私に依頼してください。 私が受けます。 たとえば、自身の存在価値についてですとか、自身はどういう存在であるのかですとか、自身はどのようにあるべきか、といったことを質問できます。 私と対話をしましょう。
自身の身の程(ほど)を知るのは、大事なことです。
生きづらさを感じている人は、それに対処するためには「自分を知る」ことが大事です。 自分を知るといっても、性格分析をして自分がどんな性格かを知ることではありません。 自分がどんなことに困難を感じるのか、どういう状況で悩んだり困ってしまうのか、…
自分にふさわしくない所には出入りしないことが、生きる上では大事です。 ただ、つらい状況が好転しないとか、自分に自信がないとか、自分を変えようともがいているとか、虚しくて寂しくて仕方がない状態のときには、自分にふさわしくない所に出入りしてしま…
自分の意見が正しいと思っている人は、ここに来て、自分の意見がそんなに正しくないことを知ることが大切です。 一方、自分の意見はいつも間違っていると感じている人は、ここに来て、自分の意見がそんなに間違っていないことを知ることが大切です。
自分自身のことや自身の人間関係を深く知りたいのでしたら、自身の性格を客観的に知るのではなく、相手に自分はどのように受け取られていて、相手から自分はどのように解釈されているかを知っていくことが大事です。
自分のことを知的にいくら考えても、わからない時はわからないものです。 しかし人と会って話をすると、思考や気持ちが整理されてきてなんとなくわかってきたりします。 知的な働きかけでは思考ばかりがめぐるだけで自分を理解できにくいですが、人と感情交…
私たちは誰しも、悪気がなくても相手に不快な思いをさせてしまっていることがあるものです。 それに気づけないからこそ、専門家と腹を割って話すことで自分を見直すことが大事です。
自分を大事にすることは、考えている以上に大変で難しいことです。 何気なく雑に扱っていたりします。
だんだん歳を重ねていきますと、自分の問題点を指摘してくれる人もいなくなってきます。 指摘する側としては干渉して面倒なことになりたくないという気持ちもありますし、言い合いになったり、嫌われたりするのも嫌だという気持ちがありますから。 たとえ指…
自分のことがわからなくなってしまった人は、私に会いにいらしてください。
私たちは生まれた時代の影響を強く受けていますから、その時代のことをよく知ることが自分をよく知ることにつながります。 ただ、知るといっても、その時代の出来事や流行ものを新聞などで知るのではなくて、自分の気持ちや考えを語ることで認識していきます…
自分のことがよくわからないので、自分をもっと深く知りたいというかたはご依頼ください。
ご自身の生き方のパターンについて顧みたい時はご依頼ください。
心理カウンセラーは、自分自身が心理カウンセリングを受けることによって、自分のことをもっと深く知っていくことが必要です。 自分のことを深く知らないでカウンセリングを行なおうとすれば必ず問題が生じます。 たとえば、カウンセラー自身が家族のことで…
「こういう時にかぎって、どうしてこういう事が起るかなあ・・・」と思うことがあります。 こうした出来事というのは偶然に起ったようで、もしかしたらその場の状況を崩し、仕切り直しをさせるために起っていることもあります。 そのことによって改めて自分のこ…
「悩み」が自分にとってどういうものであるかを理解していきたい場合は、ご依頼ください。
私たちは他人の良くない言動をみて、それを非難したりしますけれども、同じような良くないことを自分もしているものです。 でも、自分のしていることには気づかないで、他人のことばかり突っついている。 そして今度は他人から自分のしている良くないことを…
私たちは様々な相手といろいろな関係をつくっています。 相手と比較・競争関係であったり、依存関係であったり、あるいは幇助(ほうじょ)関係(支援関係)の場合もありますし、代替関係(身代わり関係)の場合もあります。 それは相手によって関係が替わり…
色々と悩みが積み重なってきますと、自分は一体なにに悩み困っているのかがわからなくなってきます。しかも家庭や仕事で忙しかったりすると、自分が感じている感覚にも気づけなくなって、余計に複雑な状態になってしまいます。 ですから、まずはゆっくりと悩…
「どうして私はこういう目に遭うのか」という疑問の気持ちをお持ちでしたら、心理分析を受けにいらしてください。
なんらかの夢を見て心配だなと感じるときはご相談ください。 私がおこなっているのは夢診断です。夢占いとは異なります。 こういう夢を見たら現実にはこうなるとか、ある生き物や場所が出てきたら現実にはこんなことを暗示しているといったことをするのでは…
自分自身に対する理解を深めていくためには、まず自分の話を相手にじっくり聴いてもらい、それから相手と対話をしていくことです。 そうした相手との「私を受けとめてもらいながらの」やり取りのなかで、だんだんと自分のことがわかってきます。
人は自分自身がしている行為や発言なのにそれを理解できないときがあります。「なぜ私はこんなことをしたり言ったりしてしまうのだろうか」とふと思ったりする。 そうしたご自身の心理や精神状態を知りたい場合にはご依頼ください。
自分の周りに困った人がいたら、まず自分が心理カウンセリングを受けてみることです。 カウンセリングを受けてみると自分の状態や周りの状況がよくわかってきます。 そして、自分の気持ちをどう扱ったらいいか、状況をどういうふうに考えっていったらいいか…
駅から自分の家に帰る際に、私たちは道をいちいち意識しなくても家に帰れます。 気がついたら家についていたという感じです。 というのも、同じパターンであれば毎度考えないで済むように人はできているからです。 そういう能力を人はもっています。 しかし…
自分がどんな性格かといったことに興味がある人は多いですが、その性格がどうやって形成されたかということまで踏み込む人はあまりいません。 それを知りたい方はご依頼ください。
自分がいろいろと苦労をしてくると、「同じような苦労をしている人を助けたい」と考えるようになることが多いものです。 そして実際に他人を助けだそうとして、相手の世話を焼くわけですけれども、しかし現実には、自分の苦労した人生に相手を引き込んでしま…
自分のことを深く理解するようになっていくと、衝動的な言動をすることが少なくなってきます。 衝動がなくなるわけではありませんが、衝動に振り回されないようになってきます。 自分を深く知らない時期は衝動に突き動かされて、よからぬ事を言ったり、やっ…
自分で気づいている以上に、自分のことをわかってもらいたいという気持ちを人はもっています。 そしてその気持ちは自分が気づかないうちに、別の言動としてあらわれています。