納得できる話をしましょう

ヒトを理解する

安心

夫婦間のいざこざを聴きます

夫婦間のいざこざをお聴きします。 苛立ちやイライラ、腹の立つことを話してください。 悔しいことや悲しいことももちろんお聴きします。 非難や反論、説教などはしませんので、安心して心の内を語ってください。

1か月に一度くらいは話をしにいらして

安心や心の安定を保つために、1か月に一度くらいは、話をしにいらしてください。 親身になって聴きます。

心を穏やかにしたい時に

心を穏やかにしたい、という時には、私に話しにいらしてください。 話している間に徐々に落ち着いてくるかもしれません。 電話でも結構です。

「私はこういう考えで生きている」を聴いてもらう

「私はこういう考えで生きているんだ」ということを人に聴いてもらうことが大事です。 しっかり時間をとってじっくり聴いてもらうことは、自身の人間性や健康など生きることにとって様々な価値があります。

話せる人がいることで安堵感が生まれる

周りにいる人たちとの味方意識が失われると、精神状態や体調が悪くなります。 その状態は「話せる人」を失っているとも言えます。 ですから、いつでも話せる人がいる状態が確保されると、安心感や安堵感が生まれてきて、精神状態や体調が回復してきます。 そ…

友だちのいない自分をなんとかしようと努力する

若い時期は、誰かと一緒にいることで安心感を得ることが多いです。 歳をとるにつれて、何か好きなことに一人で没頭するなど、一人でいても安心感を得られるようになってきます。 ですから若い時期には、ほとんどの人が誰かしらとつるんでいますので、誰とも…

することを事前に話しておける人が居ることで安心

一人で何かをするっていうと不安ですけれども、二人だと少し安心してすることができます。 あるいは、自分のすることを事前に話しておける人が居るだけでも安心感が増します。

寝られない、眠れないのは安心できていない

寝られない、眠れないのは、「安心できていない」ということです。

心を穏やかにしたい相談

こころを穏(おだ)やかにしたい時は、ご依頼ください。

何かに包まれていると安心する

なにかに包まれているという感覚は人を安心させます。 それゆえ様々なもの、例えば服に始まり、本や電子機器、自動車、そして沢山の知り合いなどで自分を包んでいたりします。

人が恋しくなって人と話したくなる

人が恋しくなる時があります。誰かと話をしたい気持ちにもなります。 そして実際に人と話をすることで気持ちが和み、安心し、落ち着いてきます。 気持ちを聴いてもらうだけで感覚が随分と変わります。 そうなれば、また一人でやれるようになります。

「○○すぎる」という言葉を多用する人

「○○すぎる」という言葉を多用する人は、ご自身の心が安らげるように専門家に気持ちを聴いてもらうといいと思います。

何をしなくても居られる場所が必要

何もしなくてもそこに居られる。 何をするでもなく、ただそこに居られる、そういう居場所が人には必要です。

考えていることや気持ちを人に聞いてもらう

普段自分が考えていることや、何気ない気持ちを聞いてもらうと、心が安らぎ休まります。

人生論や人生訓もいいけど、自分をわかってもらえた体験を必要としている

人生論とか人生訓というものは、いい言葉がたくさん書かれています。心を打つようなことがいっぱい書かれています。 その多くは説法や説教で、生き方や見方を諭してくれるものです。また悟ったような高尚なものもあります。 しかし、そういう人生論を読む人…

自分のしてきたことを聞いてもらいたい

どんな人でも、自分がしてきたこと、していることを誰かに聞いてもらいたいものです。 そうして話すと気持ちが落ち着き、安らぎます。

女の人は抱きしめられる体験が重要

女の人は抱きしめられる体験が重要です。とても安心な気持ちになります。とはいっても、現実的に必要な時にそういう体験はなかなかできないものですが。

安心感を得るための本能的な回避行動

私たちはあまり自覚はしていませんが、安心感を得るために自分の行動を統制しているところがあります。 あそこは危ないから行くのをやめておこうとか、良くないことが起こりそうだから何もしないでおこうといったように自覚している時もありますが、自分の意…

「人は裏切るけれど物や食べ物は裏切らない」という発言

「人は裏切るけれど物や食べ物は裏切らない」という言葉が口から出るということは、相手から裏切られてつらい体験をしてきたということでしょう。 こちらとしては、きちんとまじめに誠実に対応しているのに、向こうからはバカにしたり嘘をつくような対応をさ…

見守ってくれる人がいる思うだけで大丈夫な気がしてくる

つらい目に遭って気分がひどく落ち込んだり、どうしていいかわからなくなっても、「自分をわかってくれる人が見守っていてくれている」と思うだけで、大丈夫な気がしてくるものです。 たとえ状況のつらさは変わらなくても気のもちようが違ってきます。

心の中の“頼れる人”が助けてくれる

心の中に“頼れる人”をもっていますと、「こんなとき、あの人ならどう考えるだろうか?」と考えることができます。 そうすると、“あの人”がもっている観点から見ることができますから、「いま私はどうすればいいんだろう?」と考えを深めることができます。 …

家庭に帰ってくることで得られる安心感

誰でも外に出れば体も気も疲れますし、傷つくこともあります。 そうしてするべきことが終わって家庭に帰ってきます。 家庭に帰ってくると安心感が起こり、また再び外に出て行かれる元気が回復します。 それほど家庭というところはすごいところです。 しかし…

何かあったら聞いてくれる人がいる安心感

非日常的な出来事が起これば精神が揺れるのは当然です。 そんなときに無理に踏ん張って安定させようとしなくてもいいと思います。 それよりも「人に話を聞いてもらう」、または「何かあったら聞いてくれる人がいる、と思える」ことの方が大事です。

一緒に居ると落ち着く人

一緒に居ると落ち着く、という人がいますでしょう。 そういう人はこちらの何気ない話をさりげなく聴いてくれて、かといって、こちらの心の中にズカズカと入り込んで色々と聞き出そうとしない、そういう距離を保っていてくれる人なのかもしれません。