納得できる話をしましょう

ヒトを理解する

孤独

才能が発揮されるとき

才能は、自身ひとりの時に目覚めることが多いですが、別の誰かによって支えられながら発揮されることもあります。

孤独と絶望を感じるような精神身体状態

「孤独と絶望は人を死に追いやる」とは、よく知られたことです。 話せる仲間がいる人や、希望を持てている場合は大丈夫なのですが、精神身体状態の悪化によっては、孤独と絶望を感じるような状態に追い込まれてしまうことがあります。 実際にはそうでなくて…

家の中にずっといる退屈と辛さを知る

一日中、大したこともせず、家の中にずっと居てみる。 家の外には出ず、人との接触も会話もほとんどない状況にしてみる。 そうすると、ひまで退屈でどれほどつらいか、どれほど時間の経つのが遅いか、一日がどれほど長く感じるか、そんなことを健常者は感じ…

わがままな人の心の奥

「わがままな人」といいますと、自己中心的な見方で、自分勝手なことを言ったりやったりする人のことを思い浮かべます。 ところが、そういう人の心の奥をよくみてみますと、そうじゃないことがわかってきます。 自分自身に対する評価が低く、「誰も自分のこ…

感情や感覚を言葉にして伝えられるうれしさ

自身が感じている感情や感覚を言葉で表現できないのはつらいことです。 自分が今どんな感情や感覚なのかを人に伝えられないのですからもどかしく、人にわかってもらうことがきないので一人で抱えるしかなくなり、孤独を感じやすくなります。 一方で、感情や…

個性的に生きることはしんどい

だんだんと個性が重んじられるような世の中になってきていますが、個性が認められれば認められるほど、生きる道を自分自身で切り拓いていかねばならなくなりますから、とてもしんどくなります。 個性が認められていなかった昔の日本のような社会であれば、決…

孤独感をつらく感じる時は私と話をしましょう

孤独感をつらく感じる時は、それを耐え忍ばなくてもいいのです。 人と話すことで寂しさは和らぎます。 私と話をしましょう。

同じ話を何度もする、同じ気持ちを何度もSNSに書く

同じ話を何度もする、同じ気持ちを何度もSNSに書く。 これらはどういうことかといえば、自分のことをわかってほしい、自分の頑張りを認めてほしい、ということです。 周りの人の関心が別のところに行っていて、自分に向けられていないのがわかるので、どうに…

私は一員なんだという所属感が安定感のもと

所属感はとても大事でして、「私は“ここ”に所属しているんだ」という感覚が安心感を生み出し、精神を安定させます。 だから、学校で部活やサークル等に参加している人や、社会人や主婦になっても食事仲間や飲み仲間がいる人や、居場所がある人たちは安定感が…

寂しい時に相手の「甘い言葉」に乗っからないように

寂しい時や孤独を感じている時は、相手の「甘い言葉」や「優しい言葉」に乗っかってしまいがちになります。 世の中に“都合のいい話”などありませんから、もし心配事があればご相談ください。

孤立を感じるときには

孤立を感じるようでしたら私のところにいらしてください。

深く悩んでいる人は他人になかなか理解されない

深く悩んでいるときは意識が自分の内面に向っていますから、心や精神の世界に入り込みやすくなります。 心や精神の世界は現実の世界とは異なりますから、向こうの世界の話をこの社会で普通に暮らしている人にしても話がかみ合いません。 それゆえ、深く悩ん…

「何をしても楽しくない」と感じる

「何をしても楽しくない」と感じるのでしたら、語り合いながら一緒に心のなかをみていきましょう。

どうしたら「うまく生きられるか」を知りたい

「どうしたらうまく生きられるか」ということを知りたくなる時もでてくるかもしれません。 そうした時にはいろいろと何かを探し求めたりするでしょう。 どこかに出かけたり、何かを読んだり、誰かに会ったりなどしてね。 だけど見るものや聞くもの、出会うも…

「私は一人なのかな」という心理的な孤独感

幼い頃から「私は一人なのかな」という気持ちをもっている人もいます。 幼いながらに人との関わりにぎこちなさを感じていて、孤独を何となく感じる。 もちろん親もいるし友達もいるのだけれども、言葉では表現しづらい孤独感を感じていたりします。 しかし、…

孤独で話せる人がいない時には

「孤独で話せる人がいない」という時には、私がおります。私に連絡ください。私と話しましょう。

心のすきまを埋めたい時のご相談

心のすきまを埋めたい時にはお話をお聞かせください。 何か満たされない感じがあったり、寂しさや虚しさを感じていたら、そのお気持ちを語ってください。

自分のつらい気持ちと、それを他人が感じるときの「差」

自分としてはすごくつらいと感じていても、他人からはそんなにつらいようにはみえないことがよくあります。 つらい時にはつらさ自体だけでなく、この「差」にもつらさを感じることになります。 自分の感覚と他人の感覚の間に差が開いているので、“私のつらさ…

「忙しい、忙しい」と言うこと

「忙しい、忙しい」と言うことによって、不安になることから自分を守っていたりします。 多くの人は忙しく動き回ることによって、自分の存在意義があることを確認しているところがありますから、そういう人にとって「何も予定が無い」ことはとても不安なこと…

友達と腹を割って話せない

現代人、とくに歳の若い世代の人たちに、友達と腹を割って話せないことで悩んでいる人が多いようです。 友達と一緒にいるときは楽しくワイワイ過ごせるんだけれども、心のなかではどうも本音で話ができないと感じています。 昔の人に比べて人間性が洗練され…

ずっと家の中にいることによる気分と体調の不良

ある程度、年齢がいきますと、誰もに会いたくない気分になったり、あるいは人と話をしたくても都合よく話せる相手がいないことが多くなります。 それで人と会わずに家の中にずっといると、誰とも会話をしませんから気分も体調も悪くなってきます。 人と話さ…

私をわかってくれる人はいないのだろうか

「私をわかってくれる人はどこかにいないのだろうか?」とか、「私の気持ちを真剣に聴いてくれる人はいないのだろうか?」と、切実に感じている人はとても多くおられると思われます。 ただ、そういう人のほとんどは自身の気持ちを口に出して言いませんから、…