傾聴
理論をもちだして「あの人は今こういう心の状態だ」と言ったり、「あの人はこういう精神状態にある」と言うのは、少し勉強すれば誰にでもできます。 それよりも、相手がどうしてそうなっているのかを自分の知識を挟まずに、相手を尊重して素直に話を聴く方が…
話を聴いてくれる人がいなくて寂しい時には、私に話してください。
私の相談所では「ご自身を語る時間」がありますので、じっくり自分のことを語りたいというかたは、ご依頼ください。
この気持ちを受けとめてもらえない、と悔しいおもいをしているときは、私のところにいらしてください。
「関心をもって話を聴いてもらうこと」や「愛情をもって接してもらうこと」を必要としている人が、世の中にはどれほどいるかわからないほどです。 家族の問題を抱えている人たちは、とくにそれが必要と感じられます。
「話を聴いてほしい」と感じる時は誰にでもあります。 そんなときは私がお聴きしますので、どうぞご依頼ください。
人に自分の話を聴いてもらうことはとても大切です。 話を聴いてもらうこと自体はちょっとしたことかもしれませんが、そのちょっとしたことの積み重ねで私たちの精神は支えられています。
仕事で困っていたり、つらかったり、職場の状況が大変でしたら相談してください。 悩みや問題が大きいと、人はそれを自分だけで背負い込もうとすることがあります。 なぜなら人に話してもなかなか伝えきれないですし、相手に負担や迷惑をかけたくないと考え…
相談に来られた人に専門家が「それはこういうことです」とか、「こうした方がいい」と助言するのは簡単で、気が楽です。 自身がもっている知識を披露すればいいのですから。 しかしそれをしないで、相手の話を傾聴するほうが大変でつらい。 ご自身のことに当…
仕事をされていて「つらいなあ」と感じていましたら、2週間に1度や月に1度でもいいですから、「傾聴」を受けて、専門家に気持ちを聴いてもらうのが健康に良いと思います。 心のなかにあるものを人に語るのです。 職場に行きたくないとか、会社を辞めたいとか…