納得できる話をしましょう

脳神経から精神状態を理解する

つらい

子育てでつらくなったらご連絡を

父親になる、母親になるという体験を元々もっている人は誰一人としておりませんから、誰にとっても初めてのことであり、学ぶことばかりです。 そして初めて子どもを育てるのですから上手に対応できる場合もあれば、対応できない場合もでてきます。上手く対応…

自分の話が重いんじゃないかと気をつかって語るのを遠慮する

人の気持ちを考える優しい人は相手をとても気づかいますから、自分自身のつらい話を語ろうと考えても、その話が相手にとって重いんじゃないかと憂慮して語るのを遠慮しがちです。友人にも気をつかって語らない人もおられます。 本心をほとんど語らず、人前で…

考え方や見方を変えるといったことでは悩みが解決しない

ちょっとした悩みであれば、視点や考え方をポジティブに変えてみたり、全体を見渡せるように客観的な見方に変えてみたりして、悩みを悩みじゃなくしていくこともできるでしょう。 また精神的に余裕があるときならそれもできるでしょう。 しかし、生きること…

恋愛がうまくいかない時の自己評価の低下

恋愛が全然うまくいかないと、自分は人間としてダメなんじゃないかと考えて落ち込んでしまうこともあります。そのようなときは私に気持ちを話してください。

誰しも恋愛で悩んだり苦しんだりしている

誰しも恋愛で悩んだり苦しんだりします。 人は昔から恋愛で悩み苦しんできたのだから、古人から学べば恋愛がうまくいきそうなものですが、現実にはそうはならない。

つらければ話してください

つらければ私がお聴きしますのでお話しください。

仕事のつらさを「語る」ことがまず初め

仕事がつらい時は、その気持ちを私に語ってください。まず何よりも「気持ちを語る」ことが大事です。 つらさをどうするかはその後に一緒に考えていけばいいことです。

失恋してつらいときはお気持ちを聴きます

失恋してつらいときはお気持ちを聴きますのでお電話ください。

つらい出来事の体験話を人に話さず秘密にしている

人の悩みやつらさはその人個人の感じ方によりますから、あなたよりも私の方がつらいとか言うことはできません。 比較できるものではないですから。 他人から見たらどうでもいいような些細なことでも、本人にとってはとても重大だったりします。 多くの人が自…

つらいときや、誰に相談してよいかわからないときには

つらいときや誰に相談してよいかわからないときには私にご連絡ください。 私で対応できる場合は私がお受けしますし、別の専門家が必要と判断される場合はそちらをご紹介します。

身体症状が出ていたらご自身の状況・状態をみていきましょう

「つらい」と感じるような生き方が続いてますと、人によっては皮膚も荒れてきますし、目には見えませんけれども内臓も荒れてきます。 身体が荒れるということは、精神的には何とか踏ん張れていても、身体がその分のつらさを負担しているということです。 身…

子育てでは親が自分自身を見つめなければならなくなってくる

子どもを育てているときにつらく感じるのは、子どもに手がかかったり、自分一人だけの時間がつくれないからといった理由がありますけれど、一方で、子どもをみていると、親が自分自身を見つめなければならなくなるのでつらくなるという理由もあります。

苦しみやつらさが強すぎると人格が歪む

苦しみやつらさを踏ん張って耐えることによって、人は鍛えられる面があります。 けれども苦しみやつらさが強すぎれば人格は歪んでしまいます。

感受性が強くて相手のことがとてもみえてしまう

感受性の強い人たちは相手のことや世間のことがとてもみえてしまいます。 それゆえ相手の状況や世間の状況を感じすぎてしんどくなったり、また相手のかかえている問題がみえるので、その人をどうにかしてあげたくなり自分が悩んでしまったりします。 そして…

自分のつらい気持ちと、それを他人が感じるときの「差」

自分としてはすごくつらいと感じていても、他人からはそんなにつらいようにはみえないことがよくあります。 つらい時にはつらさ自体だけでなく、この「差」にもつらさを感じることになります。 自分の感覚と他人の感覚の間に差が開いているので、“私のつらさ…

つらいときにつらいと言える

つらいときにつらいと言える相手がいたり、寂しいときに寂しいと言える相手がいたら精神的に安定します。 しかも、そういう時に「うん、うん」と聴いてもらえたら、こんないいことはありません。

身体に対する考えや気持ちが変わると症状も治まってくる

自分の身体に対する考えや気持ちが変わってくると、身体症状も治まったりすることがあります。 症状が出ている時はつらくて苦しいですから、「どうして自分だけがこんな目に遭わなければいけないのか」とか、「自分の身体はどうしてこうなのか」と腐々したり…

「私はこういう生き方で生きている」と言われる場合

相談に来られた人が「私はこういう生き方で生きているんです」と強い口調でハッキリ言われる場合、その人の本心は「私はこういう生き方でしか生きられなくて、困ったことが生じているのです」と言いたいのだと感じられます。

人から「つらいね」「大変だね」と言ってもらえる体験が必要

子どもは母親から「痛かったね」とか「つらかったね」と言ってもらえることにより、自分が痛かったのだとか、自分がつらかったのだとわかってきます。 それと同じように、大人になっても、人から「つらいね」とか、「大変だね」と言ってもらえることにより、…

心が折れそうなときは

心が折れそうなときは一人で踏ん張らずに、お気持ちを私に語ってください。

過去のつらい記憶が蘇ってくるのは

過去のつらい記憶が蘇ってきますと、現実につらくなりますから好ましくないことのように考えてしまいます。 しかし実際には、つらかったことを自身に思い出させることで、そのつらさを軽減し処理していこうとする回復のための作業をおこなっています。 記憶…

心理療法を受けて人間的な感情が戻ってくる

心理療法を受けますと、自身が本来もっていた人間的な感情がクライエントに戻ってきます。 クライエントが泣いたり、怒ったり、突っかかってきたり、そして笑ったりしはじめて、「ああ、感情が通ったな」と私は感じるのです。 それまでは「つらい」とか「苦…

なぜ“私が”こんな目に遭うのかという問い

ものすごくつらい出来事が起これば、「なんでこんなつらいことが起こるのか」という思いになります。 そのつらさには、なぜ“私が”という問いが存在します。 「ほかの誰でもない、この“私が”なぜこんな目に遭うの?」という問いです。

感情を感じられないゆえに生じる衝動的行動や症状

感情というのは、当たり前のことを言うようですけど、「つらいなぁ」と感じたら今の状況がつらいということですし、「楽しいなぁ」と感じたら今の状況が楽しいということです。 通常私たちは自身の感情を自分で感じられていると確信しています。疑うことはあ…

つらい環境の方へわざわざ行きとどまる傾向

つらい環境の中にいることが身についている人のなかには、わざわざ自身を困難な方向へもっていく傾向のある人がおられます。 もっと平穏で安心できて、気楽で快適な方向へ行けばいいんですが、それができずに、わざわざ苦しい方へ行きます。 これを「セルフ…

家庭のことで自身に負担をかけすぎている

家庭のことで自身に負担をかけすぎていれば心身の具合も悪くなります。 家庭のことでつらくなっている人からすれば、「そんなこといっても仕方ないでしょ」と言いたくなると思います。 なぜなら、その状況から逃れることができないのですから。 そんな時こそ…

仕事でつらいと感じていたら人に頼る

仕事をされていて「つらいなあ」と感じていましたら、2週間に1度や月に1度でもいいですから、「傾聴」を受けて、専門家に気持ちを聴いてもらうのが健康に良いと思います。 心のなかにあるものを人に語るのです。 職場に行きたくないとか、会社を辞めたいとか…

私をわかってくれる人はいないのだろうか

「私をわかってくれる人はどこかにいないのだろうか?」とか、「私の気持ちを真剣に聴いてくれる人はいないのだろうか?」と、切実に感じている人はとても多くおられると思われます。 ただ、そういう人のほとんどは自身の気持ちを口に出して言いませんから、…