納得できる話をしましょう

ヒトを理解する

お金

我慢している人のおかげで好き勝手ができている

都会に住む人たちが豊かさを享受し、その下支えを地方の人たちがしている。 先進国に住む人たちが豊かさを享受し、その下支えを発展途上国の人たちがしている。 これは社会でよく言われることです。 誰かが裕福でいるということは、誰かがその反対側を担(に…

一人の奥さんを動かせない

何千何百の部下を動かし、何十億円というお金を動かしている経営者であっても、たった一人の奥さんを動かせなかったりします。

徳についての相談をおこなっています

昔から「金を積むより徳を積め」と言われます。 徳のことで知りたいことがあったり、悩んでおられましたらご相談にいらしてください。

ピーターパン・シンドロームとビジネスの標的にされた若者

一昔前は、大人社会に入れない若者という意味で、「ピーターパン・シンドローム」なんて言われたことがありましたが、今からみれば、家に帰ってきて何もせずにふんぞり返っている父親の方がよっぽど子どもだった、と認識されています。 以前は、大人が偉くて…

マルチェッロ・ドルタ 『わんぱくナポリタン』

マルチェッロ・ドルタの『わんぱくナポリタン』は、ナポリに住む小学生が書いた作文をまとめた本です。 ナポリは以前からゴミ問題で話題になっていますが、そういう中で、子どもたちがたくましく生きている姿がうかがえます。 ______ 「母の日に」 母…

その時代の一番高い建物は何か

神話学者のジョーゼフ・キャンベルという人がおりまして、彼は過去に興味深いことを言っています。 「高い建物が何か」を見れば、その時代に力を持っている“もの”がわかると言うのです。 たとえば、ずっと昔、一番高い建物は寺院でした。町の真ん中にあり、…

ブランド依存が大勢いた過去の時代

今はあまり取り上げられることがほとんどなくなりましたが、昔は「ブランド依存」がものすごく流行りました。 高級品で身を飾ったり、高級店で食事をしたりすることが、自分のアイデンティティや地位と勘違いしている人がたくさんいました。 今の言葉でいえ…

ビジネスに正解は無いので成功事例に感激して踊らされない

ビジネスには正解なんてないし、あったとしても一時的なものですぐに時代遅れになります。そのことは多くの人が分かっています。頭では。 正解がないから、みなさん頑張れるのでしょう。でも一方で、どこかに正解があるのではないか、と手探りしていたりもし…

健康な人は幸せやお金のことについて言わない

精神的に健康な人は、人に対して「こうしたらいい」などとあまり言いません。 相手を尊重し、同等の立場で、かつ適切な距離を保っていられるからです。 とくに「こうしたら幸せになる」とか「こうしたらお金(収入)が増える」などといったことは言いません。

お金に振り回されていたら相談を

お金に振り回されていて悩んでいましたらご相談ください。

自己肯定感の低さは、ありのままを認めてくれない環境による

多くの女の人は自己肯定感が低いなどと言われることがあります。低いのは当然だと感じます。 一歩、世の中へ出たら、「ありのまま」を否定することばかりでしょう。 もっとオシャレに、もっと素敵に、もっと立派に、もっと賢く、もっと楽しく、もっと幸せに…

よろしくない仕事の依頼を受けて自分を貶めてしまう

お金を稼ぐために、あるいは有名になりたいがゆえに、企業からのよろしくない仕事の依頼を受けて、自分の品格や才能を自ら貶(おとし)めてしまう人が時々みられます。

お金の賢い使い方が分からない場合の相談

お金をうまく使いこなせなかったり、賢(かしこ)い使い方ができないで悩んでいる場合には、ご相談ください。

お金を払うから望むことを叶えてほしいという態度

都会に住んでいると、なんでもお金で解決しようとする態度、言い換えれば、お金を払うから望むことを叶えてほしいという態度が身につきがちです。 その度が過ぎると、お金を払っているんだから文句はないだろうとか、お金を払っているのはこちらだ、という意…

お酒・気分調整薬・ギャンブル・セックス・SNS・ネットゲーム

誰だって嫌なことには面と向かいたくないですから、すぐに快感を得られるようなことに行ってしまいやすい。 お酒や気分調整薬、ギャンブルや見境のないセックス等がそうです。 近年ではSNSやネットゲームなども含まれてきました。 真剣に生き方を内省するよ…

お金に細かい彼氏(彼女)への不満

彼氏(彼女)に対する不満はいつの時代も出てくるものでして、たとえばお金に細かいことの不満を誰かに言わなければ気が済まなかったりします。 1円単位で割り勘にするとか、クーポンが使える店にしか行かないとか、そういう不満は多く人が体験しています。 …

贅沢な旅行や食事をするために仕事を頑張るという型

仕事がつらくても頑張ってお金をたくさん稼いで、豪華な旅行をする、贅沢な食事をする。 こういう型に多くの人がはまっています。

援助交際をしてしまう人への心理カウンセリング

援助交際をしてしまう人への心理カウンセリングをおこなっています。 相談したいことがありましたら私にご連絡ください。

ネイティブ・アメリカンの知恵と仏教の知恵

ご存じのようにアメリカ大陸にはもともと先住民がいて、ヨーロッパ人がネイティブ・アメリカンをどんどん追いやって、自分たちの近代社会を築きあげていきました。 ところがその近代社会に行き詰まりが出てくると、今度は追いやったネイティブ・アメリカンの…

欲をかきたてたり不安をあおって、美容や健康の商品やサービスを買わせようとする行為

世の中には、優れた品物をつくってくれたり、助かるサービスを生み出して提供してくれる人たちがおり、そういうことを仕事としている人たちがいます。 一方で、必要でもなく害のほうが大きいサービスや品物を人々に買わせるにはどうしたらいいか、ということ…

「いつ結婚するの」の質問や「男がお金を出すべき」の決めつけ

「いつになったら結婚するの?」と何気なく言われることを不快に感じる女性もおられますし、「ケチな男はダメ」「男がお金を出すべき」と何気なく言われることを不快に感じる男性もおられます。

あれが欲しいとかこれを食べたいという欲望は本当に自分の気持ちか

私たちは自分の欲望をわかっているつもりでいます。あれが欲しいとかこれを食べたいとか、そういう気持ちになるので、それが自分の欲望だと認識しています。 だからお金を出して「あるモノ」を買って手に入れたり、長期間の予約を待ってまで「ある飲食店」で…

衝動を抑えられずに困っている場合の心理カウンセリング

衝動を抑えられずに困っている場合の心理カウンセリングをおこなっています。 衝動とはたとえば、すぐ怒りを爆発させてしまうとか、たくさんの買い物をしてお金を使ってしまうとか、自分自身ではどうにかしたいと考えているのにでも意志では抑えにくい欲求の…

幸せを感じるときもあれば不幸と感じるときもある

「幸せになるためには~したら良い」などと言われることがあります。 幸せになると言っても、実際には人が幸せを「感じる」わけでして、幸せという実態や存在があるわけではありません。 ですから、幸せになったとしてもそれは一時的なもので、「私って不幸…

権利じゃなくて特権があると勘違いしている

「私には~する権利がある」とか、「これは私のものなんだから何をしてもいいはず」などと言いたくなる時もあります。 ただその際に「権利」を超えて、いきすぎた要求を無自覚にしてしまっている場合もあるかもしれません。 つまり、「権利じゃなくて特権が…

裕福で快適な生活をすることは自然(地球)から色々なものをもらうこと

裕福で快適な生活をすることは、自然(地球)から色々なものをもらうことになるのですから、とてもとてもありがたいことです。

17や18歳くらいからの「お金を稼ぎたい気持ち」

17や18歳くらいになりますと、「自分でお金を稼ぎたい」と強く考えるようになります。 お金を稼げば自分の好きなものも買えるし、旅行にも行けるようになるからですが、本音の部分では親から独立したいからです。 親から独立するためにお金を稼ぎたい。 そう…

「ただより高いものは無い」のですから

「ただより高いものは無い」のですから、「うまい話、おいしい話」だなと感じたら、私にご相談ください。

人に頼らなくてもお金に頼れば生活できてしまう

昔はモノも食べ物も少なくて、人に頼らないと生活できませんでしたから、いろいろと人の助けを借りて暮らしていました。 ところが現代は人に頼らなくても生活できるでしょう。お金があれば。 その生活の中身がどうかは別にして、お金に頼れば暮らしていくこ…

倹約していると言っているのに生活に必要ないものを購入してしまう

「お金がないから倹約して生活している」などと言っている人によく見られるのは、生活するのに必要のないものを購入してしまう行為です。 自分自身でそれに気づいている人もいれば、ほとんど気づいていない人もいて、気づいている人は、意志では止められずど…