納得できる話をしましょう

脳神経から精神状態を理解する

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

愛情の補給にいらしてください

人は愛情が必要ですから、愛情が足りていないと感じましたら私のところにいらしてください。

症状を気性や感受性や生き方のせいにできずに身体のせいにする

症状が生じている場合、多くの人は自分の気性や感受性、生き方が症状を引き起こしたとは考えたくありません。 なぜなら、自分自身が責任を負うことになるからです。 これまでの自分を省みて、何が良くなかったのかを見つめなければなくなるからです。それは…

自己を知るための教育と対話をしています

自己を知るための教育と対話をおこなっています。 自分というものを詳しく知りたい方はご依頼だくさい。

世の中で役に立つことをしようという思い

世の中で役の立つことをしようと考えてしていることが、実際には世の中に迷惑をかけていることもありますし、逆に世の中で役に立っていないと考えられていることが、実際には世の中を助けていることもあります。

「男は察することができない」と言いたくなる時

「男は察することができない」などと言いたくなる時もあるかもしれません。 そういう人(女性が多いか)は男から不快な体験をさせられたのでしょう。 世の中には察することができる男もいるのですが、察することができない男もおります。 また、察してあげら…

いつでも相談できる心理療法家を身近にしておく

いつでも相談できる専門家、たとえば私のような心理療法家を身近にしておくといいと思います。 そうすれば何かあったときにすぐに話ができます。 そのためには、普段から自分のことを語っておいて理解してもらっておくと助けになります。 何事も準備しておけ…

悩みの意味を考えて解決すべきかどうかを考えながら聴く

悩みというものは一つが解決すればまた別の悩みが生じてきます。 たとえば、大学受験に合格できて悩みがなくなったけれども、入学してから授業がつまらなくて行きたくないという悩みが出てきたりする。 たとえば、結婚できて悩みが消えたけれども、一緒に住…

問題の深い夫婦は安易な解決方法ではどうにもならない

夫婦問題が起こっている場合に、当事者に向かって「こういうふうに直していきましょう」と他人が言って、それを受け入れてくれて変わってくれる夫婦は、問題の浅い夫婦です。 問題の深い夫婦は「こういうふうに変えましょう」と言ったくらいではどうにも解決…

不満を心理療法家という人間に聴いてもらう

不満を言いたくなったら心理療法家という人間にきちんと聴いてもらう。 このことを習慣づけることで自分という人間が随分と変わってきます。

道徳や倫理についての話し合いをしたい場合に

道徳や倫理について質問をしたい、話し合いたいという場合は私と語りましょう。

過労で精神的身体的に病んでしまう前に

過労で精神的身体的に病んでしまう前に、私のところにいらしてください。

パワハラ人格の人に反省を促しても常識は通用しない

パワハラ人格の人に対して、「悪いことを自分がしていると認識しなさい」と説教をしても効果はありません。 相手に対して悪いことをしているという意識が育っていない人格だからこそ、人に対して酷い行為をするのですから、自己を省みさせようとしても常識は…

全身に地図のような蕁麻疹が生じる

全身に地図のような蕁麻疹(じんましん)ができて、かゆくて眠れないという人はよくみられます。 深夜に一時的に生じて日中は生じないという人もいれば、慢性になってしまいずっと生じている人もいます。 この蕁麻疹の背景には、無理のしすぎ、我慢のしすぎ…

病気や症状の発症が心配なら、その気持ちを語りにいらして

病気や症状の発症が心配でしたら、その気持ちを語りにいらしてください。

人から相談をよく受けるという人こそ相談をしてほしい

人から相談をよく受けるとか周りに悩んでいる人が多いという人、そういう人ほど心理の専門家に相談してほしいです。 といいますのも、そういう人ほど悩みや問題を抱えているからです。 しかし、そういう人はまず相談には来られません。 たいてい本人は「私は…

狭い空間が怖い感覚

閉所、いわゆる狭い空間が怖いと感じる人がおられます。 これは環境からの侵入的な感覚が起こることによって恐怖感が生じたりします。 言い方を変えれば、自分が追い込まれ圧迫されるような心理が働くためです。

世間の「ポジティブになろう」という発言の中身

多くの人が言う「ポジティブになろう」という発言の中身は、明るく楽しく前向きに生きることが良いことだ、という“だけ”のものです。 そういう薄っぺらいポジティブは、その陰に隠れている問題を考えずに過ごそうとしたり、嫌な面を見ずに済ませようとするも…

自分の性格に悩み、性格を変えたい気持ち

自分の性格に悩んでいる場合、「どうしたらそれを直せるか」とか、「変える方法は何かないか」ということに意識がいってしまいがちです。 というのも、この性格の自分自身とうまく付き合っていけず、また、この性格の自分と世間とをうまく合わせていけなくて…

心理相談所で日々の出来事を気軽に話す

心理相談所という場所は、困っているからその悩み事を話に行くというだけではなくて、悩んでいない時にも気軽に話せるところです。 「こんな出来事があった」、「人とこんな話をした」ということを専門家と話しながら、人間関係や物事の理解を深めたり、心理…

パーソナリティに問題を抱えた人への困惑した対応

パーソナリティ障害(人格障害)は一般の人にはなじみがありません。 パーソナリティ障害がどのようなものか知られていないので、パーソナリティに問題をもった人と接すると、理解できないことが多々起こってくるので、どうしてよいのか分からず対応に困惑す…

ひきこもりの陰にある悩みや問題を徐々に解いていきます

ひきこもりと一言で申しましても、引きこもっている本人の悩みや家族が抱えている問題はさまざまです。 どうしたらよいものかとお悩みでしたら、複雑になってしまった悩みや問題を徐々に解いていきますので私にご相談ください。

今まで知らなかった言葉を知ると相手に使いたくなる

私たちは「ある単語」や「ある言葉」を知ると、その単語を使いたくなります。 たとえば、他人が「こんな症状で悩んでいる」とか言っているのを聞くと、「それはうつ病というものだよ」と言いたくなったりする。 相手の問題を本当のところは理解していないの…

健康のことで援助や支援をおこなっています

健康のことで心理的な援助や支援をおこなっています。 精神的な具合が悪くて苦しんでいたり、情緒が揺れ動いて安定しないときに、心を支えたり不安を軽減したりしています。 電話でもできますのでご依頼ください。

人に頼らなくてもお金に頼れば生活できてしまう

昔はモノも食べ物も少なくて、人に頼らないと生活できませんでしたから、いろいろと人の助けを借りて暮らしていました。 ところが現代は人に頼らなくても生活できるでしょう。お金があれば。 その生活の中身がどうかは別にして、お金に頼れば暮らしていくこ…

「絶対○○をしない」と言う発言

「私は絶対○○をしない」と言う場合、大抵その人はその○○をしています。 絶対にしないなら、そもそもその行為について意識をしないですから、「○○をしない」などと口に出さないものです。 わざわざ言葉にして言うということは、それが気になってしょうがない…

将来の心配や不安を話してみる

この世の中に生きていますと将来の心配を煽(あお)られることが多いですから、色々な不安が出てきます。 そうした不安がたまってきますと焦りがちになったり、しなくてもいいような事をしてしまったりしますから、心配事があるときは私に話しにいらしてくだ…

睡眠薬や抗不安薬などによる薬物依存症の心理療法

睡眠薬や抗不安薬などによる薬物依存症の心理療法をおこなっています。 ご相談を望まれるかたはご依頼ください。

つらいときや、誰に相談してよいかわからないときには

つらいときや誰に相談してよいかわからないときには私にご連絡ください。 私で対応できる場合は私がお受けしますし、別の専門家が必要と判断される場合はそちらをご紹介します。

苦労をすることによって身につくもの

苦労をすれば、それによって他人の苦労の気持ちが分かるという面もあるでしょう。 それと同時に、苦労をしたせいで「私は苦労をしてきた」といった僻(ひが)みが生じたり、「苦労をしてない人はダメだ」といった狭い考えが生じる面もあります。

イライラしていると余計に腹の立つことが起こる

イライラしていますと腹の立つことがまた起こりますから、余計に怒りが増していくことになります。 ですから、イライラすることは私にお話しください。