身体症状や痛みに「心理療法」をおこないます。
高血圧や喘息、胃腸障害、腰痛や頭痛など、慢性化した症状や耐えがたい痛みなどを「心理療法」を用いて治していきます。
ほとんどの人は、そうした症状や痛みは「からだ」に原因があるのであって、「こころ」とは関係ないと考えているでしょう。
そういう人は、「こころに原因がある」のではない、と考えているから心因性を否定する考えになります。
「こころに原因がある」のではなくて、心理(精神)的な作用によって、神経が乱れたり異なる反応をしたり、あるいは特別なホルモンが出ることによって身体症状や痛みが出る、という考えなら納得していただけると思います。
だからこそ、器質的な原因が見つからないのに症状や痛みが生じるというわけです。
身体症状や痛みで苦しんでいおられましたら、相談にいらしてください。