ヴェール心理カウンセリング【話せる所】

ヴェール心理カウンセリング。不安障害や神経疲労の相談ができます。精神状態や心身の具合が悪い時の助言。夫婦カウンセリング。認知や精神神経を知るための学習。モラハラ相談。不満・愚痴の傾聴。発達障害の相談。苦労や辛い思いを聴きます。電話相談、オンライン 0463-62-0325 神奈川県中郡大磯町大磯1184 加藤直樹

優しいけれども人の立場になるのは苦手

世の中には「優しい人」がたくさんいます。

心が広かったり、親切だったり、尽くしてくれる人がたくさんいます。

だけれども、相手の立場になって相手の思いを考えることが苦手な人は多いです。

 

対人関係スキルとよく言われるが

社会では「対人関係のスキルを身につけるべき」などということがしきりに言われます。

「スキル」などという用語を使うものにろくなものがないのが常ですが、対人関係のスキルもその一つです。

対人関係のスキルをことさら強調する人たちがどんな人かと見てみれば、たんに主張の強い人であったり、口の立つ人であったりします。

そういう人の言っていることを観察する限り、対人関係のスキルってそんなものかと感じます。

悪い言い方をすれば、上手な話し方を身につけて世渡り上手になりましょうといった感じのものです。

そんなものを「対人関係のスキル」などと格好つけて呼んでいるのです。

人に配慮してきちんと対応できる人は、そのことを「スキル」などとは言わないものです。

 

怒りっぽい性格ではなく発達障害やADHD

昔から、「怒りっぽい性格」とか「短気な性格」というように、癇癪(かんしゃく)の傾向は性格のこととして言われてきましたが、それらは性格なのではなく、発達障害ADHDによる「易怒」である場合があります。

ただし、発達障害ADHDの人が怒りっぽいということではありません。

 

人間関係がうまくいっている人などいない

「人間関係はこうすると良くなる」などと言う人がおられますが、この世で人間関係が“すべて”うまくいっている人などいないと思います。

ある人とは仲良くできているでしょうが、別の人とは仲良くできていないのが事実(現実)でしょう。

人間関係の知識を啓発したい人は、結果として、ある人と仲良くなった部分だけを抜き出して、あたかも“誰とでも”人間関係が良くなるかのようなことを言うのです。

 

東洋医学思想に入れ込んで頑固で偏屈に

東洋医学思想や東洋身体思想などに入れ込んでいる人はたくさんおられますが、彼らのなかには、困った問題を起こしている人たちもいます。

たとえば、自分の考えが一番正しいと思っていたり、自分のしている仕事は最高のものであると思っていたりします。

なかには、自分の治療あるいは施術が一番優れていると過剰な自信をもっており、自分の言うことを聞いていれば間違いないと豪語する人もいます。

自分のしていることが一番正しいので、他の人の意見や忠告を受けいれず、頑固で偏屈になっていて、人を寄せつけない人もいます。

さらには家族に窮屈な生活をさせていたりする。

なかには、人格まで歪んでしまって、他者がしている治療や医療、あるいは患者までも罵倒したり、威圧したりする人もいます。

 

普段言えないことを話して聴いてもらう

ほとんどの人は「私はこういう意見です」、「私はこういう考えをもっています」というのがあるでしょう。

ゆえに他者が発言した内容をインターネットやマスメディアなどで知り、それに対して自身の見解を述べたり、論評したりする。

そうした行為は、自身の内に不満や怒りが溜まっている場合に強く出やすい。

逆に、心にゆとりがある時は、自身の意見があっても、あまり強く外に出ません。

日常の社会では、人に向かって直接に自身の意見や考えを言うことはまずできませんから、どうしてもどこかでそれが出てしまいます。

普段言えないことで、自身の内にたまっている意見や主張がありましたら、聴きますので話しにいらしてください。

 

生き方を指南・教示する人たちが出てくる

時代が大きく変化する節目には、生きることや生き方について説く人たちが増加します。

たとえば現代のように多様性社会や多彩価値観の時代に入りますと、これまでの生き方や暮らし方がそぐわなくなってきます。

すると、いたるところで「このように生きたらいい」とか、「この生き方をすることが幸せになる」と指南・教示する人たちが出現してきます。

 

笑顔をつくるのが難しい人もいる

笑顔でいる、あるいは人には笑顔を見せる、そういうことが人との関係を円滑にしたり、雰囲気を和ませるのはその通りでしょう。

あるいは、笑顔でいると健康を維持できたりすることもある。

だからこそ、笑顔でいることを推奨する人たちがいるのもわかります。

ただ、笑顔をつくるのが苦手であったり、神経の関係で笑顔をつくることがむずかしい人もいます。

そういう人がいることを知っておれば、無理に他人に笑顔でいることをすすめることもしなくなります。

 

精神の具合の悪さを早めに自覚する

自身の精神の具合が悪いことを早めに自覚し、早めに専門家に相談することが大切です。

精神の具合が悪いというのは、情緒が不安定とか鬱っぽいというだけでなく、自身のしている行動がおかしいと気づいたり、突飛な考えが浮かんでくるといったことも含まれます。

早めに対処すれば、重症化したり慢性化したりすることを避けられます。

 

つらくても人の助けをもらわない

つらくても、人に迷惑をかけたくないので人に助けを求めない、人の助けをもらわない。

そう考えている人もいます。

人の手を煩(わずら)わせるくらいなら、つらさに耐えるほうを選ぶと考えているのです。