深層心理と精神の専門・人間理解の相談--加藤直樹

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自分にとって良いことをしていると思っている時

誰でも何かをする時に、自分にとって良いことをするのであって、わざわざ損することや間違ったことをやる人はまずいないはずです。

ですから、自分が「これをしよう」と思ったときは、それは自分にとって“いいことである”と思っているわけです。

物を買うにしろ、楽しむにしろ、何かを言うにしろ、誰かと付き合うにしろ、これは自分のためになると考えている。

 

ところがそれでも、失敗したとか間違ったということが起こる。

つまり、自分がそれを良いと思っているだけであって、実際にそれが良いかどうかは本人は知らないですから、それを正しいと思ってやるわけです。

たとえ、おかしいことでも、自分にとっては良いと思っているからこそ、その「おかしい」ことをするのです。