納得できる話をしましょう

脳神経から精神状態を理解する

お酒をたくさん飲めるという思い違い

お酒をたくさん飲める人を、あるいは長時間飲み続けられる人を「酒豪だ」なんてよく言ったりします。

飲めるといっても、口からたくさん入ることができるだけで、身体はアルコールを処理しきれずに悲鳴を上げているかもしれません。

それに気づかずに「強い」と思い違いして飲み続けていると、後々、身体の機能が働かなくなり手遅れになります。

また、嫌なことやつらいことから逃れるために、お酒を大量に飲み続けていると、精神までやられてきます。