加藤直樹のヴェール心理カウンセリング/人間の理解

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頑張り・努力

人間関係で悩んでいる人は自分を変える努力をしてきている

「人間関係をよくするには、自分を変えないといけない」と言われることがあります。 しかし、人間関係で悩んで相談に来られる人は、以前から自分を変えようと努力してきていることが多い。 その忍耐強い努力にもかかわらずうまくいかなくて、つらくなって様…

努力して這(は)い上がってきた人に感動する感覚

いったん下に落ちて、あるいはもともと下にいる状況から、努力して這(は)い上がってきた人に感動する人は多くいます。 たいていは、その人と自分とを重ねて、自分もそうでありたいと願っている場合が多い。

生きる力(エネルギー)の強さは人それぞれ違う

生きる力(エネルギー)は、人それぞれもっている強さが違います。強い人もいれば弱い人もいます。 ですから、それぞれもっている強さに応じて、その人のことを考えいくことが大切です。 ただ単に頑張ることが大切だとか、努力することは良いことだとか言う…

同じ話を何度もする、同じ気持ちを何度もSNSに書く

同じ話を何度もする、同じ気持ちを何度もSNSに書く。 これらはどういうことかといえば、自分のことをわかってほしい、自分の頑張りを認めてほしい、ということです。 周りの人の関心が別のところに行っていて、自分に向けられていないのがわかるので、どうに…

何もしないことの大切さ

「生きること」がイコール「努力しよう」とか「頑張ろう」などと、とにかく前に進もう、となりがちです。 でも、よく考えてみれば、頑張って前へ進めばいいってもんじゃない。 だいたい焦るとろくなことがない。 何もしないでボーっとしていると時間の無駄の…

企業努力やホスピタリティが素晴らしいという評価の陰に

マスメディアや個人の感想などで企業評価がなされる際に、企業努力がすごいとか、ホスピタリティが素晴らしいといった評価のされ方をよくみます。 そうした褒め言葉は企業としては高評価でしょうが、そうした企業に勤める社員が、精神科や心療内科や心理カウ…

勉強や仕事を無理してやり続けて症状が治らない

日々の勉強や研究、仕事や作業などを頑張りすぎて心身の具合を悪くされ、症状が治らず慢性的になってしまっている場合が多くみられます。 また無理が高じて、死にたくなってしまっている人も多くみられます。 自分に対する厳しさや頑張りを緩(ゆる)められ…

子育ても近所づきあいも家事もすべてこなそうとする

子どもを産んで「親」になると、外からの圧力を強く感じるようになります。 まず「子どもをしっかり育てなくてはいけない」という思いが出てきます。 そして「ご近所さんとうまくやらないといけない」という気持ちや、「保護者の人たちと連携しなければなら…

「それでいいんじゃない」くらいがいい

「頑張って」と励まし続けると相手に重荷を感じさせますから、「それでいいんじゃない」くらいがちょうどいい。

苦しい努力や大変な勉強による反動

苦しい努力や大変な勉強をしたからといって、誰もが達観できたり心が広くなるわけではありません。 むしろ、その反動が生じてしまう人も多い。

自己を啓発することに疲れていたら

自己を啓発することに疲れていたら、私のところにいらっしゃい。

人のために尽くす行為

人のために何かをしてあげることについて、心の底から相手のことを想ってやってあげる場合もあれば、自分がすごいと思われたいために人に尽くす場合もあります。

人と自分を比較しなくなると焦る気持ちも減ってくる

人と自分を比較しなくなりますと、「これをしなければ」「あれもしなければ」という焦る気持ちも減ってきたりします。 ただ、人と比較しないでいることは難しいことです。 焦る気持ちを抱えている場合の問題は、たとえば、人から「そんなに頑張らなくてもい…

自分をしっかりさせようとしすぎる行為

自分をしっかりさせようとか、自分をぶれさせないようにしようと考えることがあるかもしれません。 ただ、それがあまりにも極端すぎると思考が固定され、柔軟性が失われて頑固になりがちです。 そしてその傾向が健康を損なわせる場合もあります。

頑張ることが生きる価値だと考えている

頑張って、さらに頑張って、「この大変さや苦しさを乗り越えていくことが大事なんだ」と考えていて、さらに「頑張ることが自分のすべきことなんだ」と考えていて、頑張ることをやめない。 生きる価値は頑張ることにあると考えていると、このようになりがちで…

できないことには“こだわらない”

できないことには“こだわらない”ことも大切です。 難しいことを成し遂げて達成感を味わうことも一つの喜び・楽しみですが、だからといってそこに“こだわらなくても”いい。

積極的で対抗的(攻撃的)な人と心身不調

生きることに積極的で対抗的(攻撃的)な人は、人生の目標を明確に立てたり、仕事の目的意識をとても強くもちます。 そしていつも踏ん張っており、また目まぐるしく動き回るので常に忙しくしています。 そのため、病気ではないのに身体のあちこちの具合が悪…

あなたも自分と同じようにやったらいいという気持ち

自分がむちゃくちゃ頑張っていると、相手にももっと頑張れと説教したくなるものです。 自分が幸せな状況にいると、相手に「あなたも私と同じようにやったらいいのに」と思ったりする。

頑張る方向がズレていて努力や我慢が報われない

どんなに頑張っても全然うまくいかない、報われないといったことがあります。 そういう場合、確かに努力や我慢はしているんだけれども、頑張る方向がズレていて、的が外れていたりします。 たとえば「自分のことをわかってもらいたい」という気持ちが優先し…

自分の能力では解決できない問題も出てくる

生きていれば自分の能力では解決できない問題も出てきます。 その時に「乗り越えられない壁はない」とか、「神は、できない試練は与えない」とか、あるいは「この困難には意味がある」とか考えて自分の力だけでやろうとすれば、うまくいくはずもありません。…

精神に負担がかかっていても無理に踏ん張ろうとする

筋トレや運動をして身体に負担をかけているときは、だんだん疲れて体が動けなくなりますから、自分自身が疲れているということがわかりますし、疲れたら休まざるをえなくなります。 ところが、精神に負担がかかっているときは、つらいということは分かってい…

苦しみやつらさが強すぎると人格が歪む

苦しみやつらさを踏ん張って耐えることによって、人は鍛えられる面があります。 けれども苦しみやつらさが強すぎれば人格は歪んでしまいます。

頑張りを認めてくれる人が必要

私たちは幼い頃からいろいろな状況でずっと頑張ってきています。 だから、これまで頑張ってきた過去を認めてくれる人が必要なのです。

総合職や営業職の女性たちの「甘えられない性格」

総合職や営業職の女性のなかには、「私はどんなことにも頑張ってきた」、「私は誰にも負けなくない」という雰囲気がとても出ている人もいます。 男性と対抗しようとする「競争心」が過剰で、強迫的ともいえるほど勝ち負けや優劣にこだわります。 そういう彼…

自分をわかってもらうために無自覚の努力をしている

人は自分のことをわかってもらうために 、自覚のない努力をどれほどしているかわからない程です。 周りの人から見て痛々しいほどの無理をしている人もおられます。 でもその一方で、そんな簡単に自分をわかってもらいたくないとも感じています。

頑張りたければ自分が頑張ればいい

頑張るのはいいのですが、「私は頑張っている」と心の中で感じている人ほど、たいてい相手にも頑張りを要求し、厳しいことを言ってたりします。 頑張りたいのなら、自分が頑張ればいいのです。相手ではありません。 相手にも頑張ることを強要していたら、な…

「頑張って」という言葉に意味がなくなっている

多くの人が言う「頑張って」という言葉は、ほとんど意味をもっていません。 なにかにつけ、すぐに「頑張って」という言葉だけが口から出てくるだけであり、相手に対して「本当に頑張っていただきたい」という感じはなくなっています。 「最近どう?」という…

努力してできることとできないこと

努力してできることもあれば、努力してもできないことがあります。

強すぎる自己義務感による不健康

自分を甘えさせることができなくて辛(つら)くなってしまう、という人はとても多くみられます。 どうしても自分に厳しくしてしまい、これをやり遂げなければ自分の価値はない、とか、結果を出すまで頑張り続ける、といったような傾向があります。 もちろん…

自分の様々な状態を表す無気力

無気力といっても様々です。 頑張りすぎて活力がでなくなってしまった状態の無気力や、人に気を遣いすぎて疲労困憊している状態の無気力や、目標が無くなってしまって生じる無気力や、今まで生きてきた生き方が通用しなくなったことへの自信喪失からくる無気…