加藤直樹の深層心理学 「ヴェール心理」 相談,大磯

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道徳・倫理・善悪

相手の言っていることにすぐに賛成したり反対する

日常生活では相手の言っていることが正しいと思えたら同意・賛成し、相手の言っていることが間違っていると思えたら否定・反対しますでしょう。 何気なく生きているときには、そんなふうに深く考えずに簡単に判断を下しています。 ところが、本気で自分自身…

相手を非難するけれども自分のしていることには気づいていない

私たちは他人の良くない言動をみて、それを非難したりしますけれども、同じような良くないことを自分もしているものです。 でも、自分のしていることには気づかないで、他人のことばかり突っついている。 そして今度は他人から自分のしている良くないことを…

「何が正しくて、何が間違っているのか」を追求しすぎる

「何が正しくて、何が間違っているのか」ということを追求しすぎると、だんだんと自分が何をしているんだか分からなくなってきたりします。 たとえば、最初は、自分のためにあるいは世の中のために「正しいこと」をしようとやっていたつもりが、いつの間にか…

タバコの責任を負いたくない場合に言い訳をする

自分が責任を負いたくない場合、人は言い訳をするものです。たとえばタバコを吸っている人が、他人から喫煙を注意されたり禁煙を促されたりした場合、言い訳を言うことが結構みられます。 「風の向きがそっちに行っているから煙が行くのは仕方ない」とか、「…

責任感を過剰に感じていて辛い

責任感を過剰に感じていて辛くなっていたらご相談ください。 何もかもをご自身で背負う必要はないのですから、その背負っているものを話してください。

ニュースを見聞きして非難や批判を言うことが癖になっている

非難や批判を言うことが癖になっている人がおられます。 世の中で起こった出来事や事件などをニュース番組で見聞きしては、それに対する非難や批判を人に聞かせたり、SNSに書き込んだりする。 癖になっていますから、出来事や事件の背景などはほとんど考えず…

過剰な倫理心による逸脱行為

倫理は人間にとって必要なものですが、より強く身につければいいというものではありません。倫理が過剰に身につきますと、思考が偏ったり逸脱行為をしてしまったりすることもあります。

過剰な道徳心による過剰な怒り

道徳心が過剰に身につきますと、怒りの感情も過剰に起こったりすることがあります。

相手が悪いから毒を吐くのだという考え

「悪の報いは針の先」という諺(ことわざ)があります。相手に悪いことをしたり嫌がることをすればその報いは針の先を回るほど速く自分の身にやってくる、という意味です。 ほとんどの人はそのことを身に染みてわかっていますし、そもそも、相手に悪いことを…

世の中で役に立つことをしようという思い

世の中に役の立つことをしようと考えてしていることが、実際には世の中に迷惑をかけていることもありますし、逆に、世の中で役に立っていないと考えられていることが、実際には世の中で役に立っていたりすることもあります。

道徳や倫理についての話し合いをしたい場合に

道徳や倫理について質問をしたい、話し合いたいという場合は私と語りましょう。

マジメに正論ばかり言う行為

あまりにもマジメに正論ばかり言うのは、結局のところ相手を悪者に仕立てて、自分が正義の人になって説教しているようなものです。 それでは相手を追い詰めて反発を招いてしまい、自分の意図した結果と逆の結果を生み出してしまいます。

仲間と結束しているうちに自分が正義の人になってしまう

誰か嫌な人を一人つくってターゲットにすればその他の人たちは結束力が強まる、とはよく言われることでして、大抵の人が実際にやっていると思います。 友達関係はもちろんのこと、職場などでもそういう人間関係によって成り立っている部分があります。 世の…

自分に厳しくするのが当たり前

自分に厳しくするのが当たり前になっていて、つねに自分を統制した生き方になっていると、自分は本当は何をしたいのか、本当は何を欲しているのか分からなくなります。

攻撃性を振りまいているせいで嫌がらせを受けている

攻撃性を外側に向ければ、たとえば人や世の中に対する文句を言ったり挑発したりすれば、それは自分に返ってきて、誰かから文句を言われたり嫌がらせを受けたりすることになります。 「そんなこと当たり前のことじゃないか」と思われる人もおられるでしょうが…

取り留めもなく出てくる思考に悩まされ混沌となる

いったん「どうして私はこうなんだろう?」という思考渦が始まると、もう、いろんな考えや心配ごとが浮かんできて混沌となります。「ああじゃない、こうじゃない」という哲学的な考えが頭の中にあふれんばかりになり悩まされます。 そして、さらにはその思考…

自分に厳しい生き方を相手に強要しない

自分自身に厳しい生き方をしている人は、それを自らしているわけですから、自分だけがすればいいことです。自分が頑張って厳しい生き方をしているからといって、同じように部下や子どもに強要すべきではないのです。もし、自分が厳しい生き方をやめられなく…

人前ではニコニコしなければいけないと考えている

「人前では笑顔でいなきゃ」という信念があって、いつもニコニコしている人もおられます。そうした“良い人間性”だけで自分を形成しようと努力をし続けていると、心の中ではそれに反する状態が形成されるものです。

自分だけの人生じゃない

長く生きていますと、人生は自分の人生だけれども、自分だけの人生じゃないんだなと感じてきます。それは子どものためとか家族のために生きるといった狭い意味ではなく、地球のうえで人類を支えている一人なんだなあという認識です。

良し悪しを断定しない生き方

現代に生きていますと、「こうした方がいい」とか、「この方法が良い」とか、あるいは「このやり方は間違っている」というふうに良し悪しを決めて断定的になりがちです。心理カウンセリングでは、こっちが正しいとか、あっちが間違っているとかを決めること…

話す内容は立派だけれども

話す内容もすばらしくて、行為の内容もすばらしいなんて人は、この世の中にほとんどいません。 多くは、話す内容は立派で、やっていることは人が不快になるようなことをしてしまっているものです。 それが人間というものです。

自分だけ悪いことをしない意志の強さ

心理相談に来られる人のなかには、周りのみんなが悪いことをやってる中にいて一人、その悪いことをやらないといった意志の強さや自己規範の厳格さがみられることがあります。 とはいっても、まったく悪いことをしないわけではなくて、自分で「これは良くない…