ヴェール心理カウンセリング【精神療法・人生指針】/加藤直樹

神奈川県大磯町にある相談所です。人間を理解するための専門所であり、悩み・精神状態の相談所です。わかってもらえない苦しみを減らしていき、人間を学び、思慮を深め、どう生きるかを考えながら人間的成長をしていく所です。深層心理学・臨床心理学・発達心理学・精神分析・文化人類学などの専門。家族や夫婦の相談、子どもの心の相談。精神症状や心の病などの相談。TEL 0463-62-0325 加藤直樹

道徳・倫理・善悪

悪いことをする人はいつの時代にもいる

悪いことをする人たちが世の中からいなくなることはありません。 大昔からいつの時代にもいます。 人をだましたり、まどわしたり、不安にさせたり、人の弱みにつけこんでお金を儲けようとしたりする、そういう人たちは必ず出現します。 外から非難したところ…

正義感について学びたい人へ

正義感について学びたい人は、どうぞご依頼ください。

善人ばかりだと争いが絶えない

「善人ばかりだと争いが絶えない」。こんなことを親鸞は言っていたように思います。 だいたい「自分の考えは正しい」と思っている人が多いですから、相手の発言や行動に対して「あなたは間違っている」と相手を否定してしまうことが多い。 つまり、自分は間…

道徳を善悪で論じていては理解しがたい

道徳というとどうしても善悪で論じたり、正誤で考えたりしがちですが、そういう二つに分けて対決させる次元では道徳を理解するには程遠い。 教えることも難しいですし、学ぶことも難しい。

相手の言っていることにすぐに賛成したり反対する

日常生活では相手の言っていることが正しいと思えたら同意・賛成し、相手の言っていることが間違っていると思えたら否定・反対しますでしょう。 何気なく生きているときには、そんなふうに深く考えずに簡単に判断を下しています。 ところが、本気で自分自身…

相手を非難するけれども自分のしていることには気づいていない

私たちは他人の良くない言動をみて、それを非難したりしますけれども、同じような良くないことを自分もしているものです。 でも、自分のしていることには気づかないで、他人のことばかり突っついている。 そして今度は他人から自分のしている良くないことを…

「何が正しくて、何が間違っているのか」を追求しすぎる

「何が正しくて、何が間違っているのか」ということを追求しすぎると、だんだんと自分が何をしているんだか分からなくなってきたりします。 たとえば、最初は、自分のためにあるいは世の中のために「正しいこと」をしようとやっていたつもりが、いつの間にか…

タバコの責任を負いたくない場合に言い訳をする

自分が責任を負いたくない場合、人は言い訳をするものです。たとえばタバコを吸っている人が、他人から喫煙を注意されたり禁煙を促されたりした場合、言い訳を言うことが結構みられます。 「風の向きがそっちに行っているから煙が行くのは仕方ない」とか、「…

責任感を過剰に感じていて辛い

責任感を過剰に感じていて辛くなっていたらご相談ください。 何もかもをご自身で背負う必要はないのですから、その背負っているものを話してください。

ニュースを見聞きして非難や批判を言うことが癖になっている

非難や批判を言うことが癖になっている人がおられます。 世の中で起こった出来事や事件などをニュース番組で見聞きしては、それに対する非難や批判を人に聞かせたり、SNSに書き込んだりする。 癖になっていますから、出来事や事件の背景などはほとんど考えず…

過剰な倫理心による逸脱行為

倫理は人間にとって必要なものですが、より強く身につければいいというものではありません。 倫理が過剰に身につきますと、思考が偏ったり、反動で逸脱行為をしてしまうこともあります。

過剰な道徳心や正義心に伴う過剰な攻撃心

道徳心や正義心を過剰にもっている場合、それに伴って攻撃心も過剰にもっていたりします。

相手が悪いから毒を吐くのだという考え

「悪の報いは針の先」という諺(ことわざ)があります。相手に悪いことをしたり、相手が嫌がることをすればその報いは針の先を回るほど速く自分の身にやってくる、という意味です。 ほとんどの人はそのことを身に染みてわかっていますし、そもそも、相手に悪…

道徳や倫理についての話し合いをしたい場合に

道徳や倫理について質問をしたい、話し合いたいという場合は私と語りましょう。

マジメに正論ばかり言う行為

あまりにもマジメに正論ばかり言うのは、結局のところ相手を悪者に仕立てて、自分が正義の人になって説教しているようなものです。 それでは相手を追い詰めて反発を招いてしまい、自分の意図した結果と逆の結果を生み出してしまいます。

非難して仲間と結束しているうちに自分が正義の人になった気になる

誰か嫌な人を一人つくってターゲットにすれば、その他の人たちは結束力が強まる、とはよく言われることでして、大抵の人が実際にやっていることだと思います。 友人関係はもちろんのこと、職場などではそういう人間関係によって成り立っている部分もあります…

攻撃性を振りまくせいで自分の立場が悪くなる

攻撃性を外に向けて出し続けていると、たとえば人や世の中に対する文句を言ったり挑発したりしていると、それは後々自分に返ってきて、自分が文句を言われる立場になったり、周りの人から相手にされない状況になったりします。 文句や挑発といっても、本人に…

自分だけの人生じゃない

長く生きていますと、人生は自分の人生だけれども、自分だけの人生じゃないんだなと感じてきます。 それは子どものためとか家族のために生きるといった狭い意味ではなく、地球のうえで人類を支えている一人なんだなあという認識です。

正しいか間違っているか、よいか悪いかを決めつけがち

現代に生きていますと、「この意見が正しい」「この方法がよい」とか、あるいは「このやり方は間違っている」「あの生き方は悪い」というふうに、よいか悪いかや正誤を決める断定的な見方をしがちになります。 心理カウンセリングでは、こっちが正しいとか、…

話す内容は立派だけれども行動は

話す内容もすばらしくて、行動の内容もすばらしいなんて人は、この世の中にほとんどいません。 多くは、話す内容は立派でも、行動している内容はみんなとどっこいどっこです。

自分だけ悪いことをしない意志の強さ

心理相談に来られる人のなかには、周りのみんなが悪いことをやってる中にいて一人、その悪いことをやらないといった意志の強さや自己規範の厳格さがみられることがあります。 とはいっても、まったく悪いことをしないわけではなくて、自分で「これは良くない…