加藤直樹の深層心理

神奈川県大磯町にあるヴェール心理カウンセリング TEL 0463-62-0325

自立

自分をしっかりさせようとしすぎる行為

自分をしっかりさせようとか、自分をぶれさせないようにしようと考えることもあるでしょう。ただ、それがあまりにも過ぎると思考が固まり、柔軟性が失われて頑固になりがちです。そしてその性格が健康を損なわせる場合もあります。

「私は育ちが良い」と何度も繰り返し口に出して言う

「私は育ちが良いんだから!」と何度も何度も口に出して言う。こうした発言からは一般には、昔の裕福な生活が忘れられず今の生活を受け入れることができないということも感じられますし、また、平凡で質素な暮らしをしている人々と自分が一緒にされることが…

18や19歳くらいからの「お金を稼ぎたい気持ち」

18や19歳くらいになりますと、「自分でお金を稼ぎたい」と強く考えるようになります。お金を稼げば自分の好きなものも買えるし、旅行にも行けるようになるからですが、心の底にあるものは親から独立したいからです。親から独立するためにお金を稼ぎたい。 そ…

自分の能力では解決できない問題も出てくる

生きていれば自分の能力では解決できない問題も出てきます。その時に「乗り越えられない壁はない」とか、「神は、できない試練は与えない」とか考えて自分の力だけでやろうとすれば、うまくいくはずもありません。 うまくいかないだけならまだしも、問題が余…

実家から独立するのが早すぎる

親を嫌っていたり憎んでいたりしますと、「ここから早く出てやる」とつねに考えていて、家を離れて独立するのが非常に早くなりがちです。 そして特に女性の場合は、だいたいちょうどその頃に出会った男性と一緒になって、大変な目に遭ったりすることが多くみ…

人は矛盾を抱えているもの

矛盾した考え、矛盾した行為を誰でもやっています。やっていない人はいません。自分が過去に言ったことと反対のことを言ったり、やったりしています。それが人間です。 そうした自分の抱えている矛盾を自覚している人もいれば、していない人もいて、自覚して…

自立をするということ -内面の作業-

自立というのは、実家から出て親から離れることでもないし、親からお金をもらわなくなることでもありません。 自立はそういう外面的なことじゃなくて、もっと内面的なことであって、それは今の生活の中でもできることです。

自立していると思っていても神社やお寺に頼みにごとをしている

「私は自立してる」なんて思っていても、神社やお寺なんかに行って頼みごとなどしているわけですから、自分一人で立っているっていうことはないんです。

早く経験した方がすごいといった風潮

「年齢が若く早い段階で経験した方がすごい、あるいは良い」といったような風潮がありますが、そんなことはありません。あまり早く経験すると、後になって問題が起こってくることもよくみられます。

自立ということを再考する

「自立」というのは考えているよりも難しいものです。そのため「自立」という意味を勘違いしていたり、あるいは「自立」ということに惑わされたり、振り回されていることがよく見られます。

それは自立ではなくて好き勝手にやっているだけ

自立しすぎているから、なんでも自分一人で実行できてしまうし、だからパートナーも必要なくなって見つからない、と考えている人が時々おられます。 しかし、それは自立しすぎているからパートナーができないのではなくて、好き勝手やっているからパートナー…

親と一緒に住んでいること

人には事情があって親と一緒に住んでいる人もおります。親離れという観点からみれば「親から早く独立した方がいい」という考えになりがちですが、人には人の事情があるという考えからみれば、「どうして親と住んでいるのかな」という気持ちになります。