深層心理と精神の専門・人間理解の相談--加藤直樹

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精神論・気合論・根性論

向上心のみえない人に対する心ない発言

よく聞かれるのが、「向上心のみえない人は好きじゃない」という発言です。 向上することに対して意欲があるのなら、相手のことは関係なしに自分が向上すればいいのです。そして、ご自身が立派になればいい。 もしくは、向上心のみえない人の相談にのってあ…

勝とうとする精神と元気

「勝つぞ、勝つぞ」という精神でいると、周りが競争の世界に変わります。 そうすると常に競り合っていて気持ちが休まりません。 それゆえ、人によっては身体に痛みが出てきたり、食欲が低下したり不眠症になる人もいます。 かといって、競争から降りてしまう…

ポジティブ・シンキングという精神論

ポジティブ・シンキングといったものも一種の精神論みたいなものです。 前向きに考えれば気分も状況も変わるということでしょうが、これが通用するのは、まず前向きに考えられる活力をもった人であることが前提であるし、前向きに考えただけで解決するような…

「いまの人は根性がない」という年配の人の発言

「いまの人は根性がない」などと年配の人が言うことがありますけど、これは若い人を批判したいのではなく、自分が大変なおもいをしてきたことを理解してほしいということです。 苦難の時期を経てきた自分のことをもっとわかってほしいのですが、それを言うこ…

先輩・後輩にこだわる

体育会系や不良(ヤンキー)を自認する人たちは、年齢、言い換えれば生まれた早さ・遅さにこだわることがみられます。 「歳が上か下か」という先輩・後輩にこだわり、学校を卒業してからもその呼称を使い続けたりします。

無理に苦しい経験をしても精神は鍛えられない

無理につらいことや苦しいことを体験したからといって、精神が鍛えられるわけではありません。

人と自分を比較しなくなると焦る気持ちも減ってくる

人と自分を比較しなくなりますと、「これをしなければ」「あれもしなければ」という焦る気持ちも減ってきたりします。 ただ、人と比較しないでいることは難しいことです。 焦る気持ちを抱えている場合の問題は、たとえば、人から「そんなに頑張らなくてもい…

限界だとみなしている枠は突破できる

人は自分の限界を突破できません。突破すると精神が崩れてしまいますから。ただ、自分が限界だとみなしている枠は突破できます。

心が強い人もいれば心が弱い人もいる

心が強い弱いという区分は好きではありませんが、世の中には心が強い人もいれば、心が弱い人もいます。 様々な人たちがいて世の中が成り立っています。 ですから、全員が心を強くする必要はありません。

頑張りたければ自分が頑張ればいい

頑張るのはいいのですが、「私は頑張っている」と心の中で感じている人ほど、たいてい相手にも頑張りを要求し、厳しいことを言ってたりします。 頑張りたいのなら、自分が頑張ればいいのです。相手ではありません。 相手にも頑張ることを強要していたら、な…