加藤直樹の深層心理学 「ヴェール心理」 /発達心理と精神,大磯

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精神症状

何かによってに精神的に支えられている

何気なく暮らしているときは気づきませんが、いったん精神の安定さが失われると、これまで自分が何かによって精神的に支えられてきたかがわかります。 精神が乱れると情緒が安定せず、晴れない気分に覆われ、心身症状が出たりすることがありますが、精神的な…

精神的に追い詰められると誰も信用できなくなってくる

職場や学校でつらく苦しい状況が続いて精神的に追い詰められますと、周りの人が敵に思えてきて、誰も信用できなくなったりします。

心の病や精神症状の疑問にお答えします

心の病や精神症状のことで疑問や分からないことがあれば、どのようなことでもご質問ください。詳しくお答えします。

身体は症状によって本人に現状を気づかせようとしている

症状は何らかの目的があって出ていることが多いものです。ほとんどの場合は本人に自分の現状を知らせるために出ています。 どのような現状を知らせるかといったら、「何かに対して無理をしすぎている」ということです。そして「自分自身を守りなさい」という…

心身の治療相談ができます

私のところでは心身の治療をおこなっています。まず初めにどのような治療が適切かの相談ができます。その後に「なぜ症状が出ているのか」という症状が出るメカニズムを説明しながら治療をおこないます。 また心の傷やトラウマ、過労などで「精神的に病んでい…

地球崩壊妄想

地球的規模の自然災害が起こって地球が崩壊してしまうのではないか、と恐怖に苛(さいな)まれる人もおられます。 災害が起こるというのは妄想なのですが、本人にとっては現実のことに感じられ、しかもそれが近々の未来で起こるように感じられるために日々苦…

「私は育ちが良い」と何度も繰り返し口に出して言う

「私は育ちが良いんだから!」と何度も何度も口に出して言う。こうした発言からは一般には、昔の裕福な生活が忘れられず今の生活を受け入れることができないということも感じられますし、また、平凡で質素な暮らしをしている人々と自分が一緒にされることが…

うつ病は病気ではなく何かの問題に対抗している反応状態や症状

うつ病にもさまざまありますが、一部のうつ病は症状であり、それ自体が病気なのではありません。何らかの別な問題がその裏にあって、それに本人が対抗しようとして反応している状態がうつ病と呼ばれるものです。たとえば風邪をひいたときにウイルスの活動性…

心身状態を分類して病名をつけすぎる「医原性障害」

「これこれの項目が当てはまる場合は病気の可能性があります、または病気になりやすい」というようなこと啓蒙していったり、または、治療者が「○○病です」と過剰に診断することによって、健康な人を患者にしてしまう例はとても多くみられます。 このようなこ…

症状が自分にとって何を意味するのか

身体は自分自身を治すような仕組みになっていますから、症状が出ている場合には、何ゆえに症状が出ているのかを知ることが大切になってきます。単に症状を取り除くべきだと考えるのではなくて、自分にとってその症状とは何を意味するのかを考えていくことが…

過労で精神的身体的に病んでしまう前に

過労で精神的身体的に病んでしまう前に、私のところにいらしてください。

心に負担がかかっていても無理に踏ん張ろうとする

筋トレや運動をして身体に負担をかけているときは、だんだん疲れて体が動けなくなりますから、自分自身が疲れているということがわかりますし、疲れたら休まざるをえなくなります。 ところが、心に負担がかかっているときは、つらいということは分かっていて…

これまでの人生で抱えてきたものがあまりにも大きい

心の病になるといってもある日突然に病気になるわけではありません。これまでたくさん抱えてきているものがあるわけです。 その抱えてきているものが本人にとってあまりにも大きくなってしまったので、それが心の病となってあらわれてきたということです。

仕事を頑張りすぎることでの心身の具合の不調

仕事をしていることが何よりも楽しいという人も多いと思います。そういう人は体調を崩しても頑張り続けたりします。頑張って頑張って目標を達成したり、人に喜んでもらったりすることがめちゃくちゃ楽しいのです。だから休むということをまずしない。 ところ…

感情にフタをしてきた人の献身さ

長い間、自分自身の感情にフタをしてきた人のなかには、自分を犠牲にして相手に尽くすようになっている人もおられます。 しかも、それが強迫的になっていたりして、「私がどんなに辛かろうとも、とにかく相手が幸せになってくれればいい」と頑なに信念を貫こ…

症状への対処行動を診ていく治療法

出ている症状に対して原因を探っていって治すという治療法も症状によっては必要ですが、出ている症状に対して本人がどういうふうに対処してきたかを診ていく(聴いていく)治療法も必要です。

他の人と同じようになろうとする努力

「私という人間は私だ」と思っている人がほとんどでしょうが、自分自身になるということは実はとても難しいことです。とくに若い頃は「なんとかして他の人と同じようになろう」と努力しますから、すごくつらくなったりすることがあります。 自分は自分でいい…

性格神経症と症状神経症の理解・治療

神経症には性格神経症と症状神経症の区分けがあります。ここのところを治療者は詳しく学習・理解しておくことが必要です。そうすることによって患者さん、あるいは相談者の症状や状態、そして言動に寄り添っていくことができます。

奥さんが旦那にも話さない苦労話と心身症状

奥さんが旦那さんにしゃべらないでいる話なんてたくさんあります。その中でも、幼少期の苦労話というのは旦那さんにはまずしゃべらない。好きな旦那さんと楽しく一緒に暮らすために、自分のなかでしゃべらずにいよう、と決心しているからです。 それで、奥さ…

心身の歪んでいる部分に症状が出てくる

もともと身体はどこかが歪んでいますし、精神もどこかが歪んでいます。みんなそうです。完全体の人なんて一人もいません。ですから身体の歪みや精神の歪みがあること自体はそれほど問題ではありません。 しかし、そこに対人関係やら激務やらの外部からのスト…

これはストレス症状だというときに

皆さんよく「これはストレス症状だ」ということをおっしゃられます。「ストレスを感じてそれが身体に症状としてあらわれてきたのだ」ということです。 そのストレス症状が生じた際に、他者や環境からどんな事柄を敏感に感じ取り、どんなふうに自分がそれを感…

人生を見直すよりも症状の除去

症状に苦しんでいる人は、症状を生み出している自分の心の悩みを解決するよりも、「早く症状を取り除きたい」と思うのは当然だと思います。自分の人生を見直すといった長期的な治療に目を向けるのは難しいことだと思います。

患者さんの生活をよくしていく

患者さんのこれまでの生活史や今の生活状況を丁寧に聴いていき、患者さんに生活を少しでもよくしてもらうことが、心理カウンセラーのおこなっていることです。 その「生活をよくしていくこと」が症状を治す力をもっているんだという経験を患者さん自身にして…

病を見るより人を診る

治療においては、「病を見るより人を診る」ということが根幹です。その人の人間そのものを診ることが病気の意味を教えてくれて、どう治療すべきかということを教えてくれます。

発病の経緯や人生の歩みを聴く

心の病や精神症状を治療していく際には、発病の経緯や本人の人生の歩みついてきちんとお聴きしていきます。そういうことをお聴きしておりますと、患者さんのことがよくわかり、こういう治し方をしていきましょうかという話し合いもできますし、それ以上に、…

自分をわかってもらいたい時の心身症状

人は、自分のことをもっとわかってもらいと切実に感じていたら、自ら心身症状をもつくりだします。

同じような状況でも症状が出るときと出ないときがある

人混みが平気な人もいれば、人混みを苦手と感じる人もいます。人混みが苦手な人にとっては人がたくさんいる所にいけば気分が悪くなったりします。でも、同じ人混みでも友達がたくさんいる状況であれば大丈夫だったりします。 ですから同じような状況でも、本…

うつ病の人の人間全体を診ていく必要性

うつ病について言いますと、時々、うつ病の原因が脳内物質ということで片づけられてしまうことがありますけれども、原因をそういう局所的に考えるとうつ病というものがよくわからなくなってしまいます。そうじゃなくて、うつ病になっている人を、社会環境や…

家事や弟妹の世話に追われてきた人

大人の見本となるべき両親もいない状況で、幼い頃から家事をしなければならなかったり、弟や妹の世話に追われてきたという人も少なくありません。友達と遊ぶこともなかなかできず「若い時期に楽しめなかった」と聴くこともしばしばです。そういう人たちの中…

愛情失調による心身の不調

栄養失調はほとんどの場合に誰でも自覚があります。お腹がすいたと感じますし、空腹は耐えられませんから。 ところが愛情失調は多くの場合、自覚がありません。愛情が足りてないとか寂しいと感じていたとしても、その気持ちを無意識に抑えることができますか…