深層心理と精神の専門・人間理解の相談--加藤直樹

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精神状態

組織の風土に染まっていて、組織のおかしさに気づけない

なんらかの組織のなかにいると、自分がその組織の風土に染まっていることに気づけないことがよく起こります。 組織が良くない方向に行っていたり、あるいは組織が閉塞的になって問題が生じているような場合、その外側にいる人たちから見れば、おかしいことが…

「日本はもうダメだ」という発言をする場合

ニュースなどを聞いては、「日本はもうダメだ」とか「もう日本は終わっている」と頻繁に言う人がおられます。 こういう発言をするということは、日本がダメなのではなくて、発言している本人が精神的にダメな状態になっているということです。 仕事など何ら…

大人における「ヤダ、ヤダ」と嫌悪・拒絶をする精神状態

子どもの自我期、反抗期では、子どもに何をしてあげても「イヤ!」と言います。 でも、その時期を過ぎれば「イヤ!」と言うことはなくなりますから、それまでの我慢と考えることができます。 ところが大人においても「ヤダ、ヤダ」と嫌悪・拒絶する精神状態…

無茶することが危ないことだとわかってくる

若い頃は無茶することが楽しいものです。 そしてだんだん歳をとってきますと、無茶をすることが危ないことなのだということがわかってきます。 「危ない」というのは、単に危険という意味だけでなく、無茶をしている本人が危(あや)うい精神状態にあるとい…

参加するのに「参戦する」という言葉を使う

何かの集まりに「参加する」ことについて、「参戦する」という言葉に替える人がおられます。 参加したり集まったりするだけなのに、戦うわけでもないのに「参戦する」という言葉を使う。 現代の人の精神状態がこういうところにもみてとれます。

精神的に具合が悪いときには相談を

精神的に具合が悪いときには、いつでもご連絡ください。じっくりお話をお聴きします。

心の病や精神状態の治し方は一人ひとりで異なります

心の病や精神状態の治し方は一人ひとりで異なりますし、またその時の状態や状況に応じて変わってきます。 ですから、「これで治る」とか「こうすればいい」といった決まったことは言いづらいです。

動悸やめまい、メニエール病などへの心理療法

動悸やめまい、メニエール病などでお困りの方は、心理療法をおこなっていますのでご相談ください。

言いたいことがあっても言えずに過ごしてきた

「感情のコントロール」ということが世間で言われます。 世の中で生きていくためには感情のコントロールは必要ですけれども、これまでの人生で感情を過度に抑制してきたために苦しくなっている人もおられます。 言いたいことがあっても言えずに過ごしてきた…

ご自身の心理や精神状態を知りたい場合に

人は自分自身がしている行為や発言なのにそれを理解できないときがあります。「なぜ私はこんなことをしたり言ったりしてしまうのだろうか」とふと思ったりする。 そうしたご自身の心理や精神状態を知りたい場合にはご依頼ください。

会社をすぐ辞めて問題から避ける「退却神経症」

数十年前に転職を繰り返していたら、ただの「根性なし」と思われていました。現在は転職を繰り返しても、あまりそういうふうには見られません。 派遣業態も広まったし、正社員を望まない人もおります。また会社の倒産があったりとか、職を変えて自己躍進を求…

強烈な気持ちによって歩けなくなったりする

心理的あるいは物理的に「これ以上先に進みたくない(行きたくない)」と強烈に感じていると、人は本当に歩けなくなります。 足に力が入らなくなったり、足が痛みだしたりして歩けなくなります。 骨や筋肉の具合が悪いわけでもないに、気持ちだけでそうなり…

過去の記憶や感情が繰り返し湧き上がってくるのは心の働き

ひどい体験をしてきた場合に、その過去の記憶とそのとき体験した感情が繰り返し湧き上がってくることがあります。 この湧き上がってくること、つまり意識化されることは、つらかったことを和らげていこう、治していこうとする心の働きです。 過去の体験を忘…

仕事のつらさを「語る」ことがまず初め

仕事がつらい時は、その気持ちを私に語ってください。まず何よりも「気持ちを語る」ことが大事です。 つらさをどうするかはその後に一緒に考えていけばいいことです。

つらいことを何でもないかのように淡々と平気で話す

一般的に、つらい状態の時には話す口調もしんどい感じになり、情緒も乱れた感じになります。 つらいわけですから当然そうなります。 聴いている側にもつらさが伝わってきます。 ところが、つらいことを何でもないかのように淡々と平気で話す人がおられます。…

オイゲン・ヘリゲル『日本の弓術』を読む

外国人が「日本人ならこの本を読むべきである」と言うのが、オイゲン・ヘリゲルの『日本の弓術』という本です。 弓術(弓道)といえば、誰でも「弓で的を射るもの」と考えます。 「的を射る」行為をするものと考えます。 ところが弓術の師範は「そうではない…

精神世界ではあらゆるものの細部が鮮明に感じ取れてしまう

精神世界に入りますと意識に変化が起こり、(あるいは、意識に変化が起こって精神世界に入ることになると)、あらゆるものの細部が鮮明に感じ取れてしまうようになります。 そうなると、周りの環境や他人から多大な影響を受けるようになり、本人の力では精神…

体の見た目が気になって仕方がない

女の人に多く見られることですが、抱えている何らかの心の悩みが体の悩みへと替わったりします。 本来なら、心の悩みをそのまま悩めればいいのですが、それが苦痛だったり、悩むことに耐えられない場合には、体のことで悩むように悩み事がすり替えられてしま…

意識が自分の内面にばかりいきすぎて生きづらさが生じる

意識が自分の内面にばかりいくと非常に繊細な状態になったり、非常に敏感な状態になったりするため、現実の社会では生きづらくなる場合があります。

引っ越しや就職による“うつ”は当たり前

引っ越しや就職など新しい環境に入った時、“うつ”になるのは当たり前のことです。 今までの生き方や生活態度が環境と合わなくなり、通用しなくなるのですから、これまで自分がつくり上げてきた秩序を保てなくなり、身体的にも精神的にも一時的に調子が狂いま…

緊張や不安などによる腰痛や親知らずの痛み

不安や恐怖などで安定感が失われたり、緊張が続いたりすると、身体のどこかに痛みが出たりすることがあります。 身体のどこに痛みが出るかは人それぞれで、それが腰に出る人は「腰痛」になったり、歯に出る人は「親知らず」が痛み出したりします。 その場合…

精神の世界で起こる極端な言動と強迫

気持ちが不安定になっていると、言い換えれば、精神の世界に少し足が入っていると、向こうの世界とこちらの現実の世界を行き来するようになるので言動が極端になりがちです。 しかし本人にとっては必死でそれらの世界を行き来しているので、なかなか気づけま…

子どもが学校で落ち着きがないとか、むちゃくちゃするという場合に

子どもが学校で落ち着きがないとか、じっとしていられない、あるいは、むちゃくちゃするという場合に、すぐに多動症だとか注意欠陥だといったことを言われる人がおりますが、そうした決めつけは避けなければいけません。 子どもにも感受性の強い子や神経過敏…

考えすぎと言われている場合に -切迫焦燥感-

人から「あなたは考えすぎ」と言われたことがある人もおられると思います。そういう人の中には、単なる考えすぎではなくて、切迫焦燥感が強く出ているのかもしれません。感覚が研ぎ澄まされて現実が強烈に自分のなかに入ってくる状態です。

心理療法を受けてからの一時的なわがまま

心理療法を受け始めて日にちが経ちますと、わがままを言うようになったり、理不尽な要求をするようになる場合があり、本人や周りの人から見て、精神状態が悪くなっているようにみえます。 それで「心理療法を受けているのにどうして余計にひどくなるのだ?」…

ダイエットは食事や運動の問題が解決すればいいと思い込みやすい

ダイエットという言葉が口癖のように氾濫する時代となっています。ダイエットでは「食事を摂る(あるいは摂らない)」こと、または「運動をする」ことが特に叫ばれるために、「行為」や「態度」が問題の中心だと思い込みしやすくなります。そしてそれが解決…

自分の感情を感じられず無意識の言動が出たり症状が出たりする

感情というのは、当たり前のことを言うようですけど、「つらいなぁ」と感じたら今の状況がつらいということですし、「楽しいなぁ」と感じたら今の状況が楽しいということです。 通常、自分の感情を自分で感じられていると考えています。ですから、もし「つら…

精神的な苦悩

精神的な苦悩は誰一人として同じものはありません。他人から判断したら「そんなことあり得ない」と思えるようなことでも、本人にとって現実に起こっていることであり、深刻な悩みなのです。 ですから、そういうことをわかってくれる専門家、そういうことをわ…

自分を大切にしてくれている人をないがしろにする

「自分を一番大切にしてくれている人を、一番ないがしろにする。」 この精神状態になっているときは自分自身ではなかなか気づけないので、相手からみると「なぜこんなに冷たい態度をとられるのだろう」と理解できない疑問を感じることになります。