加藤直樹の心理相談・治療

神奈川県大磯町にあるヴェール心理カウンセリング TEL 0463-62-0325

白黒思考

自分の決めたこだわりを通しているために恋愛経験ができない

恋愛がうまくいかずに苦しんでいる人の中には、恋愛に関して「妙なこだわり」をもっていたりします。こうじゃないとダメとか、これは譲れないとか、これは許せないとか、何か理由があるわけでもなく何となくそう決めている。 自分の決まりから外れることは相…

「人から好かれたい」とも「人から嫌われてもいい」とも思える

私たちは様々な考えや気持ちになりながら暮らしています。たとえば、「人から好かれたい」という気持ちにもなれば、「人から嫌われてもいい」という気持ちにもなりますし、その間で心が揺れることもあります。 あるいは「人から関心をもたれたい」と感じると…

過去から引きずっているものを捨てる必要はない

新しいことを始めるのに、または新しい気持ちに切り替わるのに、今もっているものや過去から引きずっているものを捨てなければならないということはありません。 過去を引きずっているから自分が変われないのではなくて、過去を無理に切り捨てようとしたり、…

正しいことと間違っていることを区別しなくなってくる

自己が深いところに達してくるようになると、「正しいこと」と「間違っていること」を厳密に区別することはなくなってきます。

嫌いな人が社内にいる時に考えてみること

会社に勤めれば嫌な人はたいてい一人はいます。嫌な人といっても自分にとって嫌な人なわけでして、嫌だと思っても相手をどうにも変えようがないですから、「仕方ない」と考えるのが一般的な考えでしょう。 それとは別に「それを自分のこととして考えてみる」…

生き方を定義することで息苦しくさせている

「○○のように考えると生きるのが楽になる」といったように、人は定義されたものが好きで、それに従うと楽に生きられるような気になったりします。 ところが、そういうふうに自分を定義のなかに入れてしまうことが自分の考え方や生き方を限定させてしまい、逆…

取り留めもなく出てくる思考に悩まされ混沌となる

いったん「どうして私はこうなんだろう?」という思考渦が始まると、もう、いろんな考えや心配ごとが浮かんできて混沌となります。「ああじゃない、こうじゃない」という哲学的な考えが頭の中にあふれんばかりになり悩まされます。 そして、さらにはその思考…

この人と付き合ってもメリットがないと思うとき

人とのつき合いで、この人と付き合っているとメリットがあるけれど、あの人と付き合っていてもメリットがない、などといった考え方をしがちです。しかしながら、人間の関係というのはそんな単純・浅薄なものじゃなくて、そのメリットがないと思っていた人と…

「とらわれ」や「こだわり」が歳をとるにつれて減ってくる

歳が若いときは好き嫌いがとてもたくさんありますでしょ。食べ物もそうだし、人間関係もそうだし、洋服も音楽もありとあらゆるものに好き嫌いがハッキリしています。 これが歳をとるにしたがってだんだん減ってきて、好きじゃないけれども嫌いでもないといっ…

良し悪しを断定しない生き方

現代に生きていますと、「こうした方がいい」とか、「この方法が良い」とか、あるいは「このやり方は間違っている」というふうに良し悪しを決めて断定的になりがちです。心理カウンセリングでは、こっちが正しいとか、あっちが間違っているとかを決めること…

「いい人」になっているから…ということ

「いい人」になっているから損をするとか、「いい人」になっているから心を病むといったことが言われたりします。そうするとすぐに、「いい人」にならなくていいとか、「いい人」をやめた方がいい、という発想になりがちです。 しかし、「いい人」が損をして…

曖昧(あいまい)な状態を抱えられるようになる

悩みや問題は生きていれば尽きることなく出てきます。ある問題を片づけたとしてもまた次に出てきます。 もしかしたら、そもそも本当の解決なんてものは無くて、一時的に解決しているように見えているだけかもしれません。 ですから「解決する」という考え方…

論理的に考えることの行き詰まり

問題や悩みが起きた場合、多くは論理的に考えて解決策を出そうとします。しかし、その論理的思考によって思考が行き詰ってしまうことがあります。 頭が良い人が陥りやすいのは、きちんと論理的に考えれば解答が出ると思い込んでしまっているところに盲点があ…

賛否の意見

世の中の出来事や人間の所作には良いも悪いもありますから、賛同や反対の気持ちは起こるでしょう。ただ、それに対して良いか悪いかを決めつけて賛否を言うだけでは、白黒はっきりつけただけの狭い世界の話になってしまいます。良いか悪いかのどちらかに分け…