納得できる話をしましょう

ヒトを理解する

生きる

おしゃべりが過ぎると深い考えが身につかない

仲の良い人とおしゃべりしていると、楽しいがゆえに、時があっという間に経ってしまいます。 だからこそ、そのように日々を送っていると、「生きることとはどういうことか」を考えぬままになり、深く考えることが身につきません。

人間観とヒト(人)という生物を理解する

ヒト(人)をどのように捉えているかは、個人によってそれぞれ異なります。 だからこそ、ある人が他者をどのように捉えているかを知ることが、その人の人間観とヒト(人)という生物を理解することにつながります。

生きている実感を得るのは重要らしい

生きている実感を得るのは、人にとって重要なことらしい。 無難に生きている間は、過剰な刺激を得なくても、楽しめる程度の刺激を得ていれば、生きている実感を得られます。 ですから楽しめる以上のことをしません。 仕事は大変だけどやりがいがある、といっ…

人生について語りたいときの話し相手

人生について語りたいときに、話せる相手はとても限られてきます。 なかなか話せる人がいない場合が多いですので、私が話し相手になります。 ご依頼ください。

生(なま)の現実を感じることが少ない

水道のレバーを上げれば水が出る。 ガスコンロのつまみをひねれば火がつく。 私たちはこういう便利な世界のなかで生きていますから、生(なま)の現実を感じることが少ないのですね。 それだって現実じゃないかという人もいるでしょうが、それは科学技術によ…

人生は一度きりだから楽しむという考え

「人生一度きり。だから思いっきり楽しむ!」という発言をする人が増えたような感じがします。 「人生一度きり」という考えは再び近年に出てきました。 以前は、人は生まれ変わって何度も繰り返すという考えや、天国あるいは地獄に行ってそこで暮らすという…

どんな生物でもつながりをもっている

どんな生物でも、この世界の様々な生物とつながりをもっています。 つながりをもっていない生物はこの世にはいません。 互いに影響しあって生きています。

危機意識の高い人たちが生き延びる

ひろく長い目で見れば、危機意識の高い人たちが生き残り、生き延びるようになっています。

「私はこういう考えで生きている」を聴いてもらう

「私はこういう考えで生きているんだ」ということを人に聴いてもらうことが大事です。 しっかり時間をとってじっくり聴いてもらうことは、自身の人間性や健康など生きることにとって様々な価値があります。

生きる知恵は一見無駄で無価値にみえる

生きる知恵というのは、一見、無駄にみえることや無価値におもえることだったりします。 こんなことが一体なんの役に立つんだと感じられるコトやモノの中に、たくさんの意味が含まれていて、長年生きてきた人たちはそういうことを知っているのです。 そうい…

色々な生き方がありますから

人はそれぞれ色々な生き方がありますから、どのような生き方をされようとそれでいいと思います。 だた、その生き方をして行き詰っていたり、困ったことが生じていたら、いつでも相談しにいらしてください。

何が幸せかなんてわからない

皆さんもわかっていらっしゃるように、何が幸せかなんてわからないものです。 わからないから、心が満ちるのをふと感じたときに、「私は幸せ者だなぁ」と感じたり、「生きててよかったぁ」なんて感じたりするのです。

生きる意味がわからなくて苦しんでいたら

生きる意味がわからなくて苦しんでいましたら、私とお話ししましょう。

生きる力(エネルギー)の強さは人それぞれ違う

生きる力(エネルギー)は、人それぞれもっている強さが違います。強い人もいれば弱い人もいます。 ですから、それぞれもっている強さに応じて、その人のことを考えいくことが大切です。 ただ単に頑張ることが大切だとか、努力することは良いことだとか言う…

生きること、死ぬことについて話し合う

生きること、死ぬことについて考えていきたい、または話し合いたい時には、私にご連絡ください。

生きていることの悩みや苦しみを語る

生きることに悩んでいたり、生きていることで苦しんでいましたら、そのお気持ちを私に語って聴かせてください。

死なないことを選択している

生きていれば何度か「死にたい」時がおとずれます。 しかしそんな時にほとんどの人は死ぬのが怖くなって自殺をとどまり、この世界に戻ってきます。 あるいは「死ぬのも面倒くさいから、とりあえず生きてる」という人もいます。 そういうふうにして“死なない…

デイヴィッド・リンチ 『ストレイト・ストーリー』

デイヴィッド・リンチの作品に『ストレイト・ストーリー』があります。 長年連絡を取っていなかった兄に会うため、トラクターに乗ってひとり旅に出るアルビン・ストレイト爺さんを描いた映画です。 その旅の中で、サイクリングをしている若者と出会い、その…

「どう生きるか」という人間の悩み

「どう生きるか」ということを本気で考えだしたら、とても苦しくなります。生きることは大変なことだからです。 だから多くの人はそれを考えないようにするために、忙しくしていたり、何か楽しみを見つけようとします。 「どう生きるか」ということで悩んで…

問題が起こって自分を見つめ直す

毎日仕事をしていたら、よほどの問題が起きない限り、自分を見つめ直すなんてことはしないでしょう。 そしてある時、その「よほどの問題」が起こった場合、どうしてこんなことになったのかと原因を考えていくうちに、もしかして自分に原因があったんじゃない…

生きていること自体が「問い」

人生において悩んでいる場合に、「何が問題か」などと問題を明確にはできないことが多々出てきます。なぜなら生きていること自体が問題、つまり「問い」だからです。

一日一日を大切にしようということ

一日一日を大切にしようと世間ではよく言われます。確かに、せっかく生きているのですから毎日を大切にしたいものです。 ただ、だからといって焦る必要はありません。 今日、自分自身を向上させる必要もないですし、世のため人のために何かをしなくてもいい…

現在の社会の価値観のなかで生きている

私たちは現在の社会の価値観のなかで生きています。その価値観が自分に合っている部分は何も気になりませんが、その価値観が合わない部分では疑問や不満や生きづらさを感じることになります。 私が生きてきたこの数十年間だけでも随分と価値観が変わりました…

「自分は何をしようか」と主体が動きだす

若いときには、好きなアーティストやバンドに傾倒して、「自分にとっての神様だ」と感じていたりする。 彼らが出ている姿や映像をすべて見逃さずに見ようとしたり、関連する物品はすべて手に入れようとしたりして、それこそ命がけの人もおられるでしょう。 …

身体に対する考えや気持ちが変わると症状も治まってくる

自分の身体に対する考えや気持ちが変わってくると、身体症状も治まったりすることがあります。 症状が出ている時はつらくて苦しいですから、「どうして自分だけがこんな目に遭わなければいけないのか」とか、「自分の身体はどうしてこうなのか」と腐々したり…

どれだけ儲けたか、何を成し遂げたかという見方

今の世の中は、どれだけ儲けたかとか何を成し遂げたかとか、そういう見方がものすごく強いでしょう。 べつに何も成し遂げなくたっていいのですが、「儲けた人はすごい」といったような風潮があります。 そういうことが楽しいときはいいのですが、そういうこ…

モヤモヤする漠然とした「人生って何だろう」という悩み

親しい友人や先輩に「人生って何だろう」と訊いても、大抵は、「そんなことで悩んでもしょうがないよ。それよりも楽しく生きよう」とか、「考えても分からないことは諦めて、今できることをやればいいんだよ」などと言われた経験のある人も多いかもしれませ…

なんとか自分と付き合っている

誰でも自分という存在と付き合っています。 ただ、ときどき嫌になってくるときがあるんです。その自分に。 それでもまあ、なんとか自分と付き合っているのです。

「私はみんなとは違うんだ」という気持ち

人は、本気で話したくなるときがあります。 「人生とは何か」「どう生きていけばいいのか」ということを話したくてたまらなくなったりします。 そんな時に周りの人たちが芸能人の話やゲームの話や食べ物の話などをしているのを聞くと、たまらなくバカらしく…

「正しく生きる」「しっかり生きる」ことの大変さ

「正しく生きる」とか「しっかり生きる」というのは理想としては素晴らしいものですが、それを実践しておりましたら生きるのが大変だろうと思います。