加藤直樹の深層心理学 「ヴェール心理」 相談,大磯

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無自覚

安心感を得るための本能的な回避行動

私たちはあまり自覚はしていませんが、安心感を得るために自分の行動を統制しているところがあります。 あそこは危ないから行くのをやめておこうとか、良くないことが起こりそうだから何もしないでおこうといったように自覚している時もありますが、自分の意…

気づかないうちに自分に厳しい「習慣」を課している

私たちはこの世の中に生きていると気づかないうちに、理由もなく自分に厳しい「習慣」を課していたりします。 それで息苦しくなっていたり、生きづらくなっていたりすることがあります。

人間関係がうまくいない場合に心理学や技法論を学びたくなりますが

人間関係がうまくいない場合、うまくいくための技法とか心理学といったものを学びたくなります。ただ、それを知ったからといって人間関係が良いほうに変わるかどうかはわかりません。 といいますのも、問題を生じさせているのは自分が無自覚にしている発言や…

天邪鬼は自分ではそうと気づいていない

相手の言ったことと反対のことをわざわざ言う人のことを「天邪鬼」と呼んでいます。 「暑かったでしょ?」と聞けば、「暑くなかったよ」と答え、「疲れたでしょ?」と聞けば、「こんなので疲れるわけないよ」と答えたりします。 相手を気づかって言っている…

「私は育ちが良い」と何度も繰り返し口に出して言う

「私は育ちが良いんだから!」と何度も何度も口に出して言う。こうした発言からは一般には、昔の裕福な生活が忘れられず今の生活を受け入れることができないということも感じられますし、また、平凡で質素な暮らしをしている人々と自分が一緒にされることが…

人に不満を言ったり説教をするので自分は悩みがない

「私は悩みなどない」などと言う人がおられます。 そういう人は、自分が悩まないで済んでいる分、周りにいる人が悩んでいたりします。 周りにいる人に不満をいろいろ言ったり説教をしますから、周りにいる人は悩まされるけれども、本人はスッキリするので悩…

無自覚の行動や、その行動の裏にある感情や気持ちを理解する

人の行動というのは自覚していないところで動いている部分があります。それは本人の「ある感情や気持ち」が「ある行為」として表れているものです。ですから「その行為」を深くみていくと、本人がどんな気持ちや感情を抱えているかがわかってきます。 しかし…

「男は察することができない」という意見

「男は察することができない」などと貶(けな)されることがあります。察することができない男性もたくさんおりますが、察することができる男性もたくさんおります。 察することができる男性と出会ったことがないという人は、自分自身がどういう人付き合いや…

今まで知らなかった言葉を知ると相手に使いたくなる

私たちは「ある単語」や「ある言葉」を知ると、その単語を使いたくなります。たとえば、他人が「こんな症状で悩んでいる」とか言っているのを聞くと、「それはうつ病というものだよ」と言いたくなったりする。 相手の問題を本当のところは理解していないのだ…

倹約していると言っているのに生活に必要ないものを購入している

「お金がないから倹約して生活している」などと言っている人によく見られるのは、生活するのに全く必要のないものを購入していたりする行為です。そういう行為が頻繁に見られるので、周りの人から反感を買うことになります。

誰かの真似をしながら発達・成長する

幼い頃は親の真似をしますでしょう。17歳前後では有識者や有名人の真似をするようになります。20歳を越えてくると先輩なり上司や師の真似をするようになります。 そして30歳くらいを過ぎると、だんだん自分の型が確立されてきて、自分独自のしぐさをするよう…

気づかないうちに周りの人を振り回してしまう

幼い頃から家族、たいていは親に振り回されてきた人は、大人になってからそのトラウマを治そうと自己治癒機能が動きだすために、本人も気づかないうちに周りの人たちを振り回してしまうことがよくあります。

自分をわかってもらいたい気持ちもその反対の気持ちもある

人は自分のことをわかってもらうために 、自覚のない努力をものすごくしています。その一方で、「そんな簡単に自分をわかってもらいたくない」という気持ちももっています。

意識されない隠れた不満や怒りによる症状や人間関係の悪化

機嫌よく生きられたら、そんなに良いことはないわけでして、それができたら健康にも人間関係にも良い影響を与えるでしょう。しかし、人は時にイライラしたり怒りたくなったりするものです。なぜイライラするかといったら自分にとって気に食わないことがある…

断ったり、反論したりすることがうまくできない

人から何かを言われたときに、断ったり反論したりすることがうまくできないと感じている人は少なくありません。脳が素早く回転せず、すぐさま言葉が口から出ないという人もいれば、気質的あるいは性格的に人に反論したり断ったりするのが好きじゃない人もい…

自分のしていることに自覚がないとアドバイスをもらっても活かせない

自分のしていることを自覚していないと、いくら良いアドバイスをもらっても、それを活かすことは難しいでしょう。人からアドバイスをしてもらって実践しているのに、うまくいかないのでしたら、アドバイスが本当の意味では活きていないのかもしれません。で…

なぜこの人と結婚したのか理由がわからない

「なぜこの人と結婚したんだろう」と悩むとき、その理由が本人にはまったくわからないことがあります。なぜ理由がわからないのかは、その理由がまさに本人が気づきたくないものだからかもしれません。

人にわかってもらいたい気持ちが気づかないうちに出ている

自分が自分自身に気づいている以上に、人は自分のことを相手にわかってもらいたいという願望をもっています。そしてその気持ちは自分が気づかないうちに、別の言動としてあらわれているものです。

はっきりものを言う性格と攻撃性

人は攻撃性や破壊性をもっています。しかし多くの人は自分のなかに攻撃性や破壊性があることを認めたくないものです。 たとえば、人にはっきりものを言う傾向がある場合、その「はっきり言う」行為は攻撃性や破壊性を含んでいたりします。ところが本人からし…

考えが偏るからこそ人と話をしている

人というのは普通に生きているだけでも、どうしても考えが偏(かたよ)ってきます。偏ったままだと社会生活を送るのが難しくなったり生きづらくなってきますから、偏りを戻さないといけない。 ところが人間はうまいことできていて、その偏りが自然と元に戻る…

自分の興味あるものしか見ていない

本や雑誌、インターネット、そして人の集まりもそうですが、ほとんどの人は自分の興味あるものしか見ないものです。本人としてはいろいろと幅広く見ているようでも、実際にはものすごく偏(かたよ)っています。 興味のないものは端(はな)から除外していま…

自分自身をわかっていないと自覚できるから「謙虚になれる」

「自分のことは自分が一番わかっていると思っている人ほど、自分のことを一番わかっていない」とは世間でよく言われることです。 私たちは大人になるにしたがって、自分のことを何もわかっていないのだと自覚していくことで本当に成長していると言えます。 …

ストレスを無自覚にどこかで発散している

世間でもよく言われますように、現代の職場や社会では、非常に高度な能力や気遣いを求められるようになっています。 そのせいで高いストレスを感じるわけですけれども、その気持ちをどこで発散したらいいか、あるいはどうやって発散したらいいかわからないこ…

コミュニケーションをうまくとる方法への興味

多くの人が興味をもっているのは、人とどうコミュニケーションをとるかという方法です。それは話す内容だとか、話し方をどうするかということです。その方法さえわかれば、人といいコミュニケーションをとれると考えてしまいがちです。 ところが、実際にもっ…

悩みがないと思っていても無自覚に行為に出てしまう

「私は悩みがない」と大きな声で言う人がおられます。そういう人のなかには本当に悩みがない人もおれば、実際に悩みはあるけれども自分自身で気づいていない人もおられます。 悩みが本当はあるんだけど自分では気づいていない人の場合、それが行為・行動に無…