納得できる話をしましょう

ヒトを理解する

気づかい

歳をとって厚かましくなり恋愛や夫婦関係に影響しだす

男でも女でも歳をとってくるとだんだん厚かましくなってきます。 ずけずけと発言したり、してほしいことや言いたいことを言ったりする。 とはいっても礼儀や配慮、判断力なども身についていますから、非常識なことはせず、まっとうなことを言うのですが、た…

人に合せようと無理をして精神的な具合が悪くなる

人と会ったり話をしたりすれば、誰でも多かれ少なかれ人に合せようとします。 人によってはかなりの精神的負担になります。 人に気をつかい過ぎてしまう人は自分の意志に関係なく、どうしても人に調子を合わせようと無理をしてしまうので、精神的な具合が悪…

自己中と思われないようにするための気づかいと気疲れ

自分に対して「ありのまま」になろうとしても、多くの人は自己中だと人から思われたくないために、「ありのまま」になることをためらいます。 それほど、ありのままと自己中は混同されやすい。 「私は自己中じゃないのよ」ということを示そうとして、そこに…

相手の気持ちを考えられる優しい人の気遣い

親切にしてくれたり、助けてくれる人は世の中にたくさんいます。 そして相手の気持ちを考えられる優しい人もたくさんいます。 ただ、そういう人はでしゃばりもしないですし、お節介なこともしない。 傍らでおとなしく見守ってくれていることが多いですから、…

相手の立場になって考えるというのは

相手の立場になって考えるというのは、言うのは簡単ですけれど、実際にはなかなかできない難しいことです。

相手の事情を考えた上で発言ができるようになりたい依頼

自分の考えていることをそのまま発言するのではなく、相手の事情を考えた上で発言ができるようになりたい、という人はご依頼ください。

相手のためを考えたら本音を言わない

相手のためを考えたら本音を言わないのが人間というものです。 何か辛いことがあっても、人から「大丈夫?」と聞かれたら、多くの人は「大丈夫」と答えるでしょう。何か悩みがあっても、人から「どうかしたの?」と聞かれたら、多くの人は「別に何でもない」…

SNSを使っていることによる疲労の心理療法

SNSを使っていることによる疲労、気疲れの心理療法をおこなっています。心理療法を望まれる方はご相談ください。

空気を読みすぎる人や空気を読めない人の事情を考える

世の中には空気を読み過ぎる人もいれば、空気を読めない、あるいは読まない人もいます。空気を読み過ぎるから駄目だとか空気を読まないから駄目だとかいう前に、どうしてその人がそうしているのか、あるいはそうせざるを得ないのかという事情を考えることが…

自分の話が重いんじゃないかと気をつかって語るのを遠慮する

人の気持ちを考える優しい人は相手をとても気づかいますから、自分自身のつらい話を語ろうと考えても、その話が相手にとって重いんじゃないかと憂慮して語るのを遠慮しがちです。友人にも気をつかって語らない人もおられます。 本心をほとんど語らず、人前で…

天邪鬼は自分ではそうと気づいていない

相手の言ったことと反対のことをわざわざ言う人のことを「天邪鬼」と呼んでいます。 「暑かったでしょ?」と聞けば、「暑くなかったよ」と答え、「疲れたでしょ?」と聞けば、「こんなので疲れるわけないよ」と答えたりします。 相手を気づかって言っている…

人に気を使いすぎてイライラが起こってくる

人に気をつかえるのは人間としてすばらしいことです。 ただ気をつかうことが身につきすぎてしまって、自分の意志とは関係なしに、あまりに人に気をつかうようになっていると、人と一緒にいるだけでも疲れてしまいます。 気をつかうのを程ほどにしておければ…

「男は察することができない」と言いたくなる時

「男は察することができない」などと言いたくなる時もあるかもしれません。 そういう人(女性が多いか)は男から不快な体験をさせられたのでしょう。 世の中には察することができる男もいるのですが、察することができない男もおります。 また、察してあげら…

職場で上司に気をつかいすぎて用件を言い出せない

職場などで先輩や上司が忙しそうにしていると一瞬ためらってしまい、用件を言い出せないなんてことがあります。 「仕事の邪魔になってしまわないか」とか、「いま話しかけたら迷惑になるのではないか」などと気をつかってしまい言い出せなかったりします。 …

周りの人の意見に流されて「自分がない」

周りの人の意見に流されてしまう場合、「自分がない」と感じられます。 もちろん、実際に自分がないのではなくて、自分はあるのだけれども、何らかの事情により自己表現できなくなっているということです。

自分が我慢したりつらいおもいをしている方がまし

心がきれいな人にとって、相手より優位に立ったり相手の悪口を言うのはとてもつらいことで耐えられません。 自分が我慢をしたり、自分がつらいおもいをしている方がまだましと考えます。

見捨てられ不安による献身、そして怒り

見捨てられ不安が強いと、どうしても相手に尽くしすぎてしまいがちです。 これ以上、淋しい気持ちを味わいたくないですから、これでもかというくらい異性や同性に献身します。 相手から見れば「これほど尽くしてくれる人はいない」と感じます。 しかし、こち…

気疲れすると肩も凝(こ)る

気疲れすると同時に肩も凝(こ)ります。 気疲れするということはある特定のことに気を集中して使う、それ言い換えれば、偏(かたよ)った気の使いかたをしていることになります。 そのため身体も特定の部分にだけ疲れが偏って出てきます。

人に気をつかっていないようにみられる

人に気をつかっている人ほど、周りの人から気をつかっていないようにみられたりします。

人に気をつかいすぎてしまうことによる心身症状

相手に意識がいってしまい考えすぎたり、人に気をつかいすぎてしまうことで心身に症状が出ることがあります。

人に気をつかうのをやめたいと思うのにできない

人に気をつかう生き方はもう嫌だと感じて、人のことを気にしないようにしよう、と心に決める人も多いと思います。 ところが人を目の前にすると、相手から何を言われるのかを考えてしまい、何かを言われる前に相手の心を読もうとして、結局、気をつかって疲れ…

自分の様々な状態を表す無気力

無気力といっても様々です。 頑張りすぎて活力がでなくなってしまった状態の無気力や、人に気を遣いすぎて疲労困憊している状態の無気力や、目標が無くなってしまって生じる無気力や、今まで生きてきた生き方が通用しなくなったことへの自信喪失からくる無気…

高いストレスを無自覚に発散している

現代の職場や社会では、高度な能力や過度の気遣いを求められるようになっています。 そのせいで高いストレスを感じるわけですけれども、その高いストレスをどこで発散したらいいか、どうやって発散したらいいかわからないことが多い。 しかも発散できるとこ…

相手のことを配慮しすぎて行動に移せない

相手のことを心底配慮してしまう人は、相手のことを考えているだけでヘトヘトに疲れ切ってしまいます。 たとえば、私がこれを言ったら相手はどういう気持ちになり、どう反応するだろうかとか、私がこれをしたら相手がどういう態度をとるだろうかといったこと…