人間理解と悩みの深層「ヴェール心理カウンセリング」

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正論

「あなたも悪いところがある」と言われたら頭にくる

人間関係がうまくいかない時には、誰しも自分に悪い部分があることは分かっています。 分かっているけれども、それをどうしたらいいのか分からないから苦しんでいるのであり、その苦しみをどうにもできないので、多かれ少なかれ相手を非難してしまうことにな…

説教したり自論を言う傾向

私たち日本人の多くは説教をする傾向があります。 相手の言動が自分に合わないと「こうした方がいいよ」とか、「そういう考えじゃダメ。もっとポジティブにならなきゃ!」などと言ったりします。 相手の事情を聴いて受けとめるといったことができずに、自論…

「何が正しくて、何が間違っているのか」を追求しすぎる

「何が正しくて、何が間違っているのか」ということを追求しすぎると、だんだんと自分が何をしているんだか分からなくなってきたりします。 たとえば、最初は、自分のためにあるいは世の中のために「正しいこと」をしようとやっていたつもりが、いつの間にか…

相手が悪いから毒を吐くのだという考え

「悪の報いは針の先」という諺(ことわざ)があります。相手に悪いことをしたり、相手が嫌がることをすればその報いは針の先を回るほど速く自分の身にやってくる、という意味です。 ほとんどの人はそのことを身に染みてわかっていますし、そもそも、相手に悪…

世の中で役に立つことをしようという思い

世の中で役の立つことをしようと考えてしていることが、実際には世の中に迷惑をかけていることもありますし、逆に世の中で役に立っていないと考えられていることが、実際には世の中を助けていることもあります。

マジメに正論ばかり言う行為

あまりにもマジメに正論ばかり言うのは、結局のところ相手を悪者に仕立てて、自分が正義の人になって説教しているようなものです。 それでは相手を追い詰めて反発を招いてしまい、自分の意図した結果と逆の結果を生み出してしまいます。

非難して仲間と結束しているうちに自分が正義の人になった気になる

誰か嫌な人を一人つくってターゲットにすれば、その他の人たちは結束力が強まる、とはよく言われることでして、大抵の人が実際にやっていることだと思います。 友人関係はもちろんのこと、職場などではそういう人間関係によって成り立っている部分もあります…

人が心を開くとき

人はどんな時に心を開くかといったら、自分のことを親身に聴いてくれたり、自分のことに関心をもって一緒にいてくれると感じた時でしょう。 いくら正しいことを説教しても人は心を開かないものです。