加藤直樹の深層心理

神奈川県大磯町にあるヴェール心理カウンセリング TEL 0463-62-0325

人を「一流」「三流」といった言葉で区分する行為

自己啓発や自己向上などのセミナーなどを行なっている人たちに多いのは、人を「一流」とか「三流」といった言葉で区分する行為です。 人を「一流」とか「三流」と区分すること自体が未熟ですし、「一流はすごく」て、「三流はダメ」という単純な図式が低レベ…

あれが欲しいとかこれを食べたいという欲望は本当に自分の気持ちか

私たちは自分の欲望をわかっているつもりでいます。あれが欲しいとかこれを食べたいとか、そういう気持ちになるので、それが自分の欲望だと認識しています。 だからお金を出して「あるモノ」を買って手に入れたり、長期間の予約を待ってまで「ある飲食店」で…

こだわり過ぎずに「こだわり」をもっている

こだわりをもっていることで自分のする仕事の質を高めたり、人の役に立つことができたりします。しかし、こだわりが強すぎれば周りの人に迷惑をかけたりすることも起こります。

衝動を抑えられないで困っている場合の治療

衝動を抑えられないで困っている場合の治療をおこなっています。衝動というのは、たとえばすぐに怒りを爆発させてしまうとか、たくさんの買い物をしてお金を使ってしまうとか、自分自身ではどうにかしたいと考えているのにでも意志ではどうにもならない状態…

自分のしたいことがあってもそれをしない、という考え

「自分のしたいことがあってもそれをしない」という考えを持つことも大切です。自分がしたいことをしないから相手がしたいことをできる。 現代は、「夢を叶える」という名目のもと、自分のしたいことをして欲を満たすことが流行っていますが、自分がしたいこ…

権利じゃなくて特権があると考えている

「私には~する権利がある」とか、「これは私のものなんだから何をしてもいいはず」などと言いたくなる時がありますでしょう。 そんなときにちょっと待って考えて、「私は、権利じゃなくて特権があると勘違いしているんじゃないか?」と省みることが大切です…

お金を稼いで裕福な生活をすることは自然環境を壊していく

お金をたくさん稼ぐこと、そして裕福な生活をすることは自然環境を壊していくことになるのですから、私たちはそのことについてもっと深く考えていかねばなりません。

世の中が便利になるほど不満に我慢できない

世の中が便利になっていけばいくほど、不満に対する耐性は低くなっていきます。つまり、不満に対する我慢ができずに自分の欲を要求するようになります。

一つの完璧な人間体になるという幻想

「治る」「変わる」というと、なんだか理想形、あるいは完全形みたいなものがあって、そこに行きつくいくようなイメージがあります。 外科や内科であれば、身体を回復させる(つまり元に戻す)という意味で理想形があると思いますが、心の場合は、そのような…

「何々をすると人生が変わる」という発言

近頃は「何々をすると人生が変わる」とすぐに言いますけれども、そういう発言が出てくるということは、よっぽど今の自分の人生を受け入れられないということでしょう。

何がほしいのか自分でもわからない

人は時として、他人から心を読みとってもらわないと何がほしいのか自分でもわからないのです。

何も持たず死んでいく

映画『ベンジャミン・バトン』の中で、こういうセリフがあります。「生まれたときと同じように、何も持たず死んでいく」。何も持たずに生まれてきたのだから、死ぬときも何も持たずに死ぬ。私たちは多くのモノを持ちすぎてしまって、自分が何だか分からなく…

本当に素晴らしい人はマスメディアには出てこない

本当に素晴らしい人はマスメディアには出てこないものです。世のため人のために生きていますから。

嫉妬とその後の自省

嫉妬は強力な感情ですから、自分の好きな人の周りにいる異性を排除しようとします。そうやって自分の占有欲を満たしたりするわけですけれど、自省が働く場合は、そういう行動をした自分に問題があると感じ、自分を責め始めます。その自省によって、たとえば…

ビジネスセミナーなどで自己向上欲求を煽(あお)る

ビジネスセミナーなどで、特に若い社会人向けにキャリアアップとかパーソナルブランディングといったようなことをしきりにうたっているのが見られます。人が元々もっている「自分の価値を高めたい」「もっとすごい人になりたい」という自己向上欲求を煽(あ…

お金があれば買えるという思い

「お金があれば買えるんだ」という思いが欲望を次々と生み出しています。