加藤直樹の深層心理学/精神分析

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強迫神経症

病気になっているのではないかという強迫的観念が心気症

病気になっていないにもかかわらず、「私は重い病気になっているのではないか」、あるいは「これから大変な病気にかかるのではないか」とずっと気に病んでしまう状態を「心気症」と呼んでいます。

家にひきこもっていることによる細かいことへのこだわり

家の中にずっとひきこもっていると強迫状態になりやすい。 外の環境に触れたり、誰か他人との接触がないので、ちょっとしたことが色々と気になりだします。 細かいことに色々とこだわりが出てきて、「こうじゃないとダメだ」と言うことが増え、自分の理想状…

悩みの渦による苦悩と強迫状態

意識が自分の内側に向かいすぎると、深いところまでどんどん思考がいってしまい、次から次へと思考があふれ出てきて、悩みの渦から脱け出せなくなり、ずーっと何かに悩まされている状態になります。 そうした苦悩状態は強迫状態を伴いますから、自分自身でも…

精神の世界で起こる極端な言動と強迫

気持ちが不安定になっていると、言い換えれば、精神の世界に少し足が入っていると、向こうの世界とこちらの現実の世界を行き来するようになるので言動が極端になりがちです。 しかし本人にとっては必死でそれらの世界を行き来しているので、なかなか気づけま…

こだわりを自分自身ではどうにもできない

人から「そんなことにこだわっているからダメなんだ」と言われても、「あ、そっか」と思えて、そのこだわりをパッと止められたらいいですけれども、自分の意志ではどうにもできない人もおられます。そういう人はだいたい神経症的傾向をもっておられます。 そ…

いい加減に考えられない ~思考強迫~

人生というのはまじめに考えたらものすごく大変なものです。あれこれ考えてしまって、その考えてしまうという悩みから抜け出せなくなります。だから“いい加減”に考えているくらいがちょうどいい。 とはいっても「はい、そうですか」と言って、そう簡単に“い…

完全癖によって結果的に何もしていない

完璧に仕上げたいという強迫的な癖があるために、すべての状態が準備完了しないと実行に移せない人もおります。しかし、現実にすべてが準備完了の状態になることはないので、事を前に進ませられない。そのせいで結果からみれば、何もやっていないのと同じに…

とりこし苦労が多くて疲れやすい

罪悪感や罪業感が非常に強く出る場合は、自分が悪いこともしていないにもかかわらず、自分が何かまずいことをしたのではないかと不安になってしまいますから、とりこし苦労が多くなり疲れやすくなります。