加藤直樹のヴェール心理カウンセリング/人間の理解

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価値観・評価

相手の個性を認める難しさ

個性を認めるべきだと叫んでいる人たちが、他人の服装や髪型を見て「あれはダサい」と言うのを聞くことがあります。 相手の個性を認めることはとても難しいことだと感じます。

草食男子といった分類は自分や社会を考えるために使う

草食男子といったような分類は、他人を批判したり揶揄(やゆ)するのに使うのではなくて、自分自身を省みたり、社会を深く考えるのに使うべきものです。

生産性のある人は地球環境に負担をかけている

「生産性のある人が価値のある人」とみる見方がありますが、一方で、生産性のある人は地球環境に負担をかけてもいます。

生まれた時代の価値観が身についている

私たちは自分の生まれた時代の価値観が身につきます。 歳をとっていっても、その時期に身についた価値観はあまり変わることがありません。 一方で時代、言い換えれば「環境」はつねに変わっています。 それゆえ、歳をとれば環境の流れについて行けなくなり、…

「誰」が言うかで話の内容の価値が変わる

一般人が「日本を変えていこう」などと言っても、周りの人は「まあ、頑張って」くらいにしか思わないけど、首相が「日本を変えていこう」って言ったら、国民が「そうだ!頼むぞ首相」となります。 何かを言う際に、「誰」が言うかで、その内容の価値が変わる…

時代の変化に合わせられなくなり若い人たちを批判する

歳をとっていくと時代の変化に合せることが難しくなり、自分が時代遅れの考えや行動、価値観をしていることに気づくのも難しくなります。 ただ自分が世の中の流れに乗れてなく、取り残されていることにはうすうす気づいていますから、それに対して苛立ちを感…

高い評価を受けるためだけに生きているのではない

人から高い評価を受けたら、それはそれで嬉しいですが、だからといって、私たちは高い評価を受けるためだけに生きているのではありません。

○○対××、という対立させる見せ方

いま流行っている見せ方は、○○対××といったように、二つのものを対立させて、どっちが良いか、どっちが優れているかというふうに見せる仕方です。 「金持ち」対「貧乏」、「男」対「女」、「幸せ」対「不幸」、「成功」対「失敗」、といったように対立させる…

先輩・後輩にこだわる

体育会系や不良(ヤンキー)を自認する人たちは、年齢、言い換えれば生まれた早さ・遅さにこだわることがみられます。 「歳が上か下か」という先輩・後輩にこだわり、学校を卒業してからもその呼称を使い続けたりします。

「いつになったら結婚するの?」という質問や「男がお金を出すべき」という決めつけ

「いつになったら結婚するの?」と何気なく言われることを不快に感じる女性もおられますし、「ケチな男はダメ」「男がお金を出すべき」と何気なく言われることを不快に感じる男性もおられます。

あれが欲しいとかこれを食べたいという欲望は本当に自分の気持ちか

私たちは自分の欲望をわかっているつもりでいます。あれが欲しいとかこれを食べたいとか、そういう気持ちになるので、それが自分の欲望だと認識しています。 だからお金を出して「あるモノ」を買って手に入れたり、長期間の予約を待ってまで「ある飲食店」で…

現在の社会の価値観のなかで生きている

私たちは現在の社会の価値観のなかで生きています。その価値観が自分に合っている部分は何も気になりませんが、その価値観が合わない部分では疑問や不満や生きづらさを感じることになります。 私が生きてきたこの数十年間だけでも随分と価値観が変わりました…

人と自分を比較しなくなると焦る気持ちも減ってくる

人と自分を比較しなくなりますと、「これをしなければ」「あれもしなければ」という焦る気持ちも減ってきたりします。 ただ、人と比較しないでいることは難しいことです。 焦る気持ちを抱えている場合の問題は、たとえば、人から「そんなに頑張らなくてもい…

どんなことで自分が評価・判断されるか理屈ではわかっている

私たちは自分のことを相手に知ってほしいという気持ちがあるために、なんらかの仕方で自分を表現します。 たとえば、自分のしてきたことを言葉で伝えたり、服装や髪型などの格好や見た目で表現したり、または、言葉づかいや態度といった「品(ひん)」で表現…