人間理解
ヒト(人)をどのように捉えているかは、個人によってそれぞれ異なります。 だからこそ、ある人が他者をどのように捉えているかを知ることが、その人の人間観とヒト(人)という生物を理解することにつながります。
人というものを、もっとよく学び知ると、いら立つことも減ってきます。
自身の存在について「質問」がありましたら、私に依頼してください。 私が受けます。 たとえば、自身の存在価値についてですとか、自身はどういう存在であるのかですとか、自身はどのようにあるべきか、といったことを質問できます。 私と対話をしましょう。
「人について、こういうことを知りたい」といった関心事がありましたら、学びにいらしてください。 興味のある部分を教えます。 電話でも話せますので、遠方の人は電話をご利用ください。
男の人のなかには、女の人をどう扱っていいかわからない人もいます。 女の人はそういう男の人をけなすのではなくて、そういう人もいるのだと知っておくことが大事です。
日本は調和を重んじる国ですから、「まあ、まあ、みんな共同で仲良く…」という感じで、誰かが突出することもなければ、誰かが責任をとることもなく、みんなでどうにかします。 そんな曖昧なままにしておく民族です。 一方で欧米は自立を重んじる国ですから、…
うまいことを言って人をあざむくなど、たぶらかしていると、それは必ず自身に返ってきて降りかかります。
人間は周りの環境を、人間にとって都合のよいように変えて暮らしていますから、環境に無理が生じてくるのは当然です。
人の考えは、ちょっとずつしか変わっていかないし、そのちょっとですら長い年月がかかります。 たとえば、「頑張ることは良いことだ」という考えをもっている人が、「頑張らないことも良いことだ」という考えをもてるようになるには、相当長い年月が要るでし…
私たちは自分のこともたいしてわかっていませんし、身近にいる人、たとえば親や友人のこともあまり知りません。 親や友人のことなら知っているように感じますが、実際には、どのように生きてきたかなんて尋ねたことがないですから、ほとんど知らないといって…
自己中心的ではない人でも、人間(人類)中心的な考えになっていることは多いです。
女性が家庭からビジネスへどんどん進出していますが、それも手伝ってか女性の「男性性」が強くなっています。 たとえば厳しく冷淡に物事を判断したり、自分の意見をはっきり相手に明示したりする、そういう側面が強くなっています。 そうなると当然、「女性…
私たち人間は一人ひとり異なっています。 同じ種なので皆同じように扱いがちですが、個人個人それぞれ違う存在です。 だからこそ互いに尊重し合い、認め合い、理解し合っていくことが大切です。 それゆえ「マイノリティ(社会的少数派)」という考えを安易に…
人というものを改めて考え直したくなる時は、話しにいらしてください。
自分は気が強いからといって、他人も同じように気が強いとはなりません。 穏やかな人もいれば、おとなしい人もいますし、内気な人やふわふわした人もいます。 気が強い人は、何か壁にぶつかってもそんなの乗り越えてガンガン行けばいいじゃないか、とか、人…
ある行動をとったからといって、それだけで、あの人はこういう基本的性格をもった人だ、とは決めつけることはできません。 それは反対に、こういう基本的性格な人だからこういう行動をするはずだ、とも決めつけられません。
人間を理解していくのに色々な学問があります。 その中の一つに心理学があります。 心理学を学んだからといって、それだけで人間がわかることはありません。
相手を理解できないがゆえに、相手を批判したり非難したくなる時は、語りにいらしてください。 相手を理解できるようになってくれば、批判や非難の気持ちも薄らいできます。
私たち人間は地球上でしか生きられません。 地球という自然環境の循環の内にいるからこそ生きていられます。 つまり、私たち人間も自然の一部だということです。
「相手を理解したい」場合の人間理解をおこなっています。 相手のことがわからない、相手の言動が理解できないという場合に、相手がどういう人間なのか、どういう心理状態なのかを理解していきます。 また、相手と自分がどういう関係をつくっているのかも理…
「誰にも迷惑をかけてないのだからいいじゃないか」という発言がしばしば聞かれます。 どんな行為においても、迷惑がかからないということは無いです。 どんな行為をしても誰かしらに迷惑をかけることになります。
人間というのは常に均衡と保とうとするものです。 「どうしてこんなことしているんだろ?」と感じるときでも、それが均衡をとるための行為だったり、「なんでこんな気持ちになるんだろう?」と感じるときでも、それが均衡をとっている感情だったりします。 …
わたしたち人間は歴史を学ぶ必要があります。 歴史といっても私が言う歴史は、平安時代とか関ヶ原の合戦といった出来事や事件を学ぶことではなくて、その時代時代に生きた人々がどういう気持ちを感じてきたか、そしてどういう体験を繰り返しているのかという…
個性を認めるとはどういうことか、を深く考えたいかたはご依頼ください。
相手の気持ちがわからない、という場合にはご依頼ください。
「私はポジティブに生きる」と宣言している人ほど、好きではないことや気に食わないことが起こると、相手に冷たくしたり、人との縁を大事にしなかったりすることがみられます。
人の考えや気持ちは年月が経てば変わってきます。 「こうしたい」と願っていることでも、何年も経てば興味がなくなることもありますし、「これが正しい」と考えていることでも、何年も経てばその考えは浅はかだったとわかることもあります。 自分の考えや気…
人と話が合わないと感じるかたは、深層心理学を知りにいらしてください。
自分のことや人間のことを詳しく知りたい、ということでしたら、私にご連絡ください。 そして、これまで抱えてきている疑問や腑に落ちないことを語ってみてはいかがでしょうか。
私たちは人を型に分類して理解しようとする傾向があります。 たとえば血液型や何々系の人とか、人をタイプ別に分類して相手を理解しようと考えがちです。 なぜそうするのかといったら、そうした方が相手を明快で簡潔に把握でき、他人にも伝えやすく、共感を…