加藤直樹の深層心理の相談・治療

神奈川県大磯町にあるヴェール心理カウンセリング TEL 0463-62-0325

人格障害

心の病と人格障害においての仕事

心を病んだ場合、たいていは仕事ができなくなります。気分障害の場合はさまざまな気分が自分を覆ってしまいますし、統合失調症の場合は様々な不安や恐怖が襲ってきますので、とても仕事どころではなくなります。神経症の場合はかろうじて仕事はできますが、…

天邪鬼は自分ではそうと気づいていない

相手の言ったことと反対のことをわざわざ言う人のことを「天邪鬼」と呼んでいます。「暑かったでしょ?」と言えば、「暑くなかったよ」と答え、「疲れたでしょ?」と言えば、「こんなので疲れるわけないよ」と答えたりします。 気づかって言っているのにそれ…

きりがなく口から出てくる「不満や文句」

悩みは口に出して人に語れば徐々に解決してきたりします。また一般的な不満や文句も口に出して人に語れば徐々に無くなっていきます。 しかし、人格形成に問題を抱えている場合には「不満や文句」を口に出して人に語っても、キリがなく出てきます。無くなると…

発達障害ではなく精神発達や人格の問題

発達障害のために相手の気持ちを読めなくて人間関係を悪くさせてしまう、ということは世間でよく言われています。そのため、発達障害をもっている本人も、自分の人間関係の悪さは発達障害によるものだということを理解していることが多い。 ところが、発達障…

境界例や境界性人格の人たちの感受性の鋭さ

境界例や境界性人格の人たちの感受性というのはものすごく鋭く、本当に人の心を読めるほどのものです。 相手の状況や言動をものすごく観察していて、私に対して「何をしてくれるのか」、「何をしてくれないのか」、そして「私が思っていることにいつ気づいて…

つらいことを何でもないかのように平気で話す

つらい状態の時には話す口調もつらい感じ、また重々しい感じになります。つらいわけですから当然そうなります。聴いている側にもつらさが伝わってきます。 ところが、つらいことを何でもないかのように平気で話す人がおられます。マリリン・モンローなんかが…

パワハラ人格の人に反省を促しても無駄に終わる

パワハラ人格の人に対して、「パワハラをしたのか」と問い詰めたり、「悪いことを自分がしていると認識しなさい」と説教をしても効果はありません。 相手に対して悪いことをしているという意識が育っていない人格だからこそ、人に対して酷い行為をするのです…

パーソナリティに問題を抱えた人への困惑した対応

パーソナリティ障害(人格障害)というものは一般人にはなじみがありません。パーソナリティ障害というものがどのようなものかほとんど知られていないので、パーソナリティに問題をもった人と接すると、どうしてよいのか分からなくて対応に困惑しがちになり…

攻撃性を振りまいているせいで嫌がらせを受けている

攻撃性を外側に向ければ、たとえば人や世の中に対する文句を言ったり挑発したりすれば、それは自分に返ってきて、誰かから文句を言われたり嫌がらせを受けたりすることになります。 「そんなこと当たり前のことじゃないか」と思われる人もおられるでしょうが…

すぐに不機嫌になり相手をバカにしたり嫌味を言う

心の問題や病といいますと気分が落ち込んだり、不安になったりする状態を思い浮かべる人が多いでしょう。これは理解しやすいものです。 一方で理解しにくいのが「怒り」という心の問題や病です。 極端に真(ま)に受けやすく、すぐイライラしたり、すぐ不機…

理性を通さない感情の放出

通常、感情や気持ちを理性で包み、理性を通して生活していると私たちは考えています。だからこそ、きちんとした生活をおくれている部分があります。 ところが、心の働き・動きというのは理性を通すばかりではありません。理性を通さないで感情を放出するとい…

悩みは無くても問題を抱えている

「私は悩みがない」と言われる人がおります。「私は悩みがない」と言われるのですが、SNSなどネットでは汚い言葉を吐いたり、悪口や不満を言ったりしているのを見かけます。こういう人は自分では自分自身に悩みはないと認識しているのでしょうが、問題は抱え…

心の病と人格障害の攻撃性

心の病の場合、攻撃性の多くが自分に向かいますから、自分が悪いと感じたり自分を責めたりすることが多くなります。一方で人格障害の場合は、攻撃性が外側に向かいますから、あいつが悪いとか人を責めたりすることが多くなります。