深層心理と精神の専門・人間理解の相談--加藤直樹

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トラウマ

何度も同じことを話したくなったり、何回も聞きたくなる

何度も同じことを話したくなったり、何度も聞きたくなったりするのは、それだけ「そのこと」が気にかかっているからです。 つらい体験をしてきたのかもしれないし、ものすごいショックな出来事だったかもしれない。あるいは相手にわかってほしいことなのかも…

自由に語ることを守られた空間

何らかの事情があって、人に心を許せなくなってしまったり、人を信用できなくなってしまったというかたは、その気持ちを話しにいらしてください。 ここは自由に語ることを守られた空間ですので安心して語ってください。

好きな人にはケチをつけて、好きでもない人には優しい言葉をかけられる

人生でつらい目に遭ってきますと抱えている気持も複雑になっていますから、気持ちと行動がちぐはぐになってしまうことがあります。 たとえば、好きな人には全然甘えられなくて、すぐにケチをつけたり反抗したりしてしまうのに、好きでもない人には優しい言葉…

過去の記憶や感情が繰り返し湧き上がってくるのは心の働き

ひどい体験をしてきた場合に、その過去の記憶とそのとき体験した感情が繰り返し湧き上がってくることがあります。 この湧き上がってくること、つまり意識化されることは、つらかったことを和らげていこう、治していこうとする心の働きです。 過去の体験を忘…

お酒を浴びるように飲むのは自傷行為

お酒を浴びるように飲んだり、「ベロンベロンになるまで酒を飲んだ」などと友達に言いふらしたりする。 そういう行為をしてしまう場合、トラウマや心理的な問題を抱えていたりします。また、過去に非行に走ったり、グレかけたことのある人にもそういう人が多…

イライラする本当の理由に気づけていない

子どもは親から見捨てられるのではないか、という恐怖心を多かれ少なかれ持っています。見捨てられればどうしていいかわからないですから、しぶしぶ親の言う通りに従います。 親の言うことが納得できる範囲であればいいのですが、親の言うことがあまりにも理…

気づかないうちに周りの人を振り回してしまう

幼い頃から家族(たいていは親)に振り回されてきた人は、本人も気づかないうちに周りの人たちを振り回してしまうことがあります。 家族内で生じたトラウマを治そうと大人になってから自己治癒機能が動きだすためです。

過去の記憶のすべてを思い出さなくても治療になる

トラウマなどを治療するための心理療法やカウンセリングをやっていく上で、患者が記憶の中に閉じ込められた感情の“すべて”を思い出す必要はありません。そもそもやろうとしてもそれは不可能です。 患者が過去の重要な記憶を“すべて”思い出さなくても、現在の…

人を喜ばせたいという気持ちの空回り

「人を喜ばせたいという気持ちや行為」が空回りしてしまうことは、つらい経験をしてきた人にはよくみられます。

親との問題を抱えているかたの相談

親との問題を抱えてらっしゃるかたは、どうぞご相談ください。

「愛情をもって話を聴いてもらう」ことが必要

世の中には「愛情をもって話を聴いてもらうこと」や「愛情をもって接してもらうこと」を必要としている人がどれほどいるかわからないほどです。家族のトラウマを抱えている人は、とくにそれが必要と思われます。

人に遅れをとりたくない

私たちは「人に遅れをとりたくない」という気持ちがあります。人に遅れをとらないために頑張ったり、せかせかしたりしています。少しでも人から出遅れていると感じると、焦りを感じて、遅れを取り戻そうとします。 これは、心の病が治る過程でも同じようなこ…

自分を裏切らないテレビや趣味との関わり

親子関係で苦しんできたり、人間関係でひどい目に遭ってきた人にとって、なかなか人を信じることができなかったり、人と関わることが非常に嫌になることがあると思います。 そういう人たちが相談に来られて、人間関係で悩んでいるといった話をされるわけです…

過去のつらい記憶が蘇ってくるのは

過去のつらい記憶が蘇ってきますと、現実につらくなりますから好ましくないことのように考えてしまいます。 しかし実際には、つらかったことを自分に思い出させることで、そのつらさを軽減し処理していこうとする回復のための作業をおこなっています。 記憶…

つらい環境の方にわざわざ行ってしまう傾向

つらい環境の中にいることが身についてしまっている人のなかには、わざわざ自分自身を困難な方向にもっていってしまう傾向のある人がおられます。もっと楽で面白い方向に行けばいいんですが、それができずに、わざわざ苦しい方に行ってしまう。これを「セル…

自分にふさわしくない所に出入りする

自分にふさわしくない所には出入りしないことが生きる上では大切です。ただ、自分に自信がなかったり、自分自身を貶(おとし)めていたり、あるいは自分を変えようともがいていたりする時は、自分にふさわしくない所に出入りしてしまうことがよくみられます。

つらい記憶が人生の一部になっていく過程

つらい記憶というのは、なかなか人生のなかに組み込まれないものです。自分の体験から外したいという思いがありますから、人生の一部として成っていかないのです。しかし人間というのは何とかして自分を癒すために、その記憶を人生のなかに組み込もうとしま…

トラウマを抱えている人の頑張りと厳しさ

幼いころ若いころからのトラウマを抱えている人は、これまでにすごく頑張ってきていたりします。なぜなら、頑張ることが自分を支える唯一のものだったりするからです。だから仕事では非常に自分に厳しくしていたり、日常生活ではいろいろ学習してたくさんの…

家事や弟妹の世話に追われてきた人

大人の見本となるべき両親もいない状況で、幼い頃から家事をしなければならなかったり、弟や妹の世話に追われてきたという人も少なくありません。友達と遊ぶこともなかなかできず「若い時期に楽しめなかった」と聴くこともしばしばです。そういう人たちの中…

困った人と付き合ってしまうという悩み

恋愛相談で困った人と付き合ってしまうという悩みがよく聞かれます。これは色々な意味が含まれておりまして、トラウマを解消するためだったり、自分を罰して罪悪感を消すためだったり、親に対する怒りの感情の表現だったりします。人それぞれもっている意味…