納得できる話をしましょう

ヒトを理解する

ストレス症状

身体の不調の相談ができます

身体が不調でしたら相談してください。 なんとなく具合が悪いとか、どうも体調がすぐれないという場合に、話にいらしてください。 我慢をせず、無理をせず、安心を得るためにいらしてください。

病気や症状のつらさをわかってもらえる感覚

病気や症状を治していくことも大事ですが、それ以上に自身の状態のつらさを聴いてもらうことが大事です。 聴いてもらうことで、自分以外の人にこのつらさや苦労がわかってもらえたという感覚を得られることが救いになります。 さらにその救われる感覚が病気…

精神の具合の悪さを早めに自覚する

自身の精神の具合が悪いことを早めに自覚し、早めに専門家に相談することが大切です。 精神の具合が悪いというのは、情緒が不安定とか鬱っぽいというだけでなく、自身のしている行動がおかしいと気づいたり、突飛な考えが浮かんでくるといったことも含まれま…

仕事で自身に強い圧力(ストレス)をかけている

仕事において、自分自身に強い圧力(ストレス)をかける人もおられます。 たとえば目標必達とか売り上げ倍増とか、あるいはどこそこに勝つとか己に勝つとか、あるいはお客や従業員のために仕事を一日も休まないとか。 そうした自己圧力(ストレス)が強いあ…

ストレスで心身の具合が悪いときの相談

ストレスで心身の具合が悪かったり、症状が出ている場合にはご相談ください。 まずはじっくりお話をお聴きします。

企業努力やホスピタリティが素晴らしいという評価の陰に

マスメディアや個人の感想などで企業評価がなされる際に、企業努力がすごいとか、ホスピタリティが素晴らしいといった評価のされ方をよくみます。 そうした褒め言葉は企業としては高評価でしょうが、そうした企業に勤める社員が、精神科や心療内科や心理カウ…

過度にストレスを感じていることによる低体温と免疫力の低下

低体温であるがゆえに免疫力が低く、それゆえに病気をしやすい人も少なくありません。 この低体温になる要因の一つは過度にストレスを感じていることです。 仕事や家庭のストレスもあるでしょうし、あるいは自分が育った家庭環境や、育てられ方について親に…

坐骨神経痛と頑張りすぎ・我慢のしすぎ

頑張りすぎたり、辛いことを我慢しすぎたりして、坐骨神経痛になる人が多くみられます。 もちろんストレスを抱え込んで、それだけで坐骨神経痛になるわけではないですけど、心をすり減らす生き方が身体に痛みを生じさせることもあります。

自分の感覚に鈍く、私の身体は頑丈だと勘違いしている

仕事をバリバリこなしている人のなかには自分の感覚に鈍くなっていて、ストレスを感じているんだか感じていないんだか分からなくなっている人がいます。 疲れや仕事のしんどさに鈍くなっているがゆえに、「私の体は頑丈にできている」などと勘違いしているこ…

気が休まらないために身体の具合が悪い

神経が鋭敏になっている場合は、身体を休ませていても気が休まっていませんから、疲れが取れずに身体の調子が悪くなったり症状が出てきたりします。 たとえば、仕事や職場のことが常に気にかかっているとか、お付き合いをしている人のことで常にビクビクして…

心理的、精神的なものによって心身の調子が変わる

心身の具合の良し悪しには心理的、精神的なものが関与しています。 たとえば「嫌だと感じている感情」や「つらいと感じている感情」が身体の機能に影響を与え、そのつり合いが崩れて具合が悪くなっていたりします。 そもそも、心理的なものや精神的なものと…

心身不調や精神不調の相談ができます

私のところでは心身不調や精神不調の相談をおこなっています。 まずじっくり話をお聴きします。そしてどのようにしていけば良いかの話をします。 心が病む仕組み、精神状態が悪くなる仕組みを説明いたします。 また精神的ダメージ、過緊張、過労などで精神症…

神経性胃炎や大腸炎などの症状に心理療法を

神経性胃炎や大腸炎などの症状が出ている場合には、私の心理療法を受けてみてください。

全身に地図のような蕁麻疹が生じる

全身に地図のような蕁麻疹(じんましん)ができて、かゆくて眠れないという人はよくみられます。 深夜に一時的に生じて日中は生じないという人もいれば、慢性になってしまいずっと生じている人もいます。 この蕁麻疹の背景には、無理のしすぎ、我慢のしすぎ…

身体症状が出ていたらご自身の状況・状態をみていきましょう

「つらい」と感じるような生き方が続いてますと、人によっては皮膚も荒れてきますし、目には見えませんけれども内臓も荒れてきます。 身体が荒れるということは、精神的には何とか踏ん張れていても、身体がその分のつらさを負担しているということです。 身…

気づけないストレスによる精神不調や心身症状

自分で気づけているストレス、たとえば仕事がつらいとか恋愛や家庭が大変だとか自覚できている場合、心身に症状が出たり病気になったとしても、どうして自分がそうなったかをだいたい理解できます。 ところが、たとえば相手のことを好きで好きで仕方がないと…

心身の歪んでいる部分に症状が生じる

身体はどこかが歪んでいますし、性格もどこかが歪んでいます。 みんなそうです。 完全体の人なんて一人もいません。 ですから身体の歪みや性格の歪みがあること自体はそれほど問題ではありません。 ただ、そこに対人関係やら仕事やらの外部からのストレッサ…

心が病んだ意味、精神的症状が出てきた意味を考える自分

心が病んだり精神的な症状が出てきたら、たいていの場合、その原因は何だろうと考えます。 無理をしすぎたんじゃないかとか、ストレスがたまっていたんじゃないかとか、つらさが耐えられる限界を超えたんじゃないか等と考えます。 そしてその後に、病気にな…

緊張や不安による腰痛や親知らずの痛み

不安や恐怖などで安心感が失われたり緊張が続いたりすると、身体に痛みが生じることがあります。 身体のどこに痛みが生じるかは人それぞれで、腰に出る人は「腰痛」になったり、歯に出る人は「親知らずが痛み出し」たりします。 その場合、その部位が病気か…

同じような状況でも症状が出る時と出ない時がある

人混みが平気な人もいれば、人混みを苦手と感じる人もいます。 人混みが苦手な人にとっては、人がたくさんいる所にいけば気分が悪くなったりします。 しかし同じ人混みでも、友達が一緒にいる状況であれば何とか過ごせたりします。 ですから同じような状況で…

ストレスや怒りによる抑うつ症や腰痛や胃腸炎

抑え込んだストレスや怒りとかの感情が溜まってきますと、当然どこかに噴出しなければならなくなります。 どこに噴出されるかといえば、たとえば恋人(妻や夫)に向けられたり、あるいは親に向けられたりするのが一般的に多くみられます。 自分を一番わかっ…