加藤直樹の深層心理学/精神分析・健康相談

神奈川県大磯町にある心理相談所 ご予約はこちら TEL 0463-62-0325

うつ病

自分のことを過剰に反省してしまう人が増える

自分のことを反省できない人が増えれば、それに伴って自分のことを過剰に反省してしまう人が増えます。

心の病では仕事をするのが難しく、人格に問題を抱えている場合は仕事ができる

心を病んだ場合、たいていは仕事ができなくなります。気分障害の場合はさまざまな気分が自分を覆ってしまいますし、統合失調症の場合は様々な不安や恐怖が襲ってきますので、とても仕事どころではなくなります。 神経症の場合はかろうじて仕事はできますが、…

うつ病という言葉と心の病をきちんと診る行為

心の病というとイコール「うつ病」という印象があまりにも強いように感じます。心の病というのは各個人で様々な状態がありまして、うつ病はその中の一つにすぎません。 世間では心が病むとすぐに「うつ病」という診断を下したり、「これが原因でうつ病のリス…

寒い時期には心身や精神の活動を低下させる

私たち人間は寒い時期には心身や精神の活動を低下させることによって、自分の身を守ろうとしたりします。 ただ現代は文明が発達していますから、建物の中も暖かいですし、衣服も体温を保温するものがありますし、食べ物も豊富にありますから、自分の心身や精…

うつ病というものを治すのではなく、その人の状態を個別に考えて治していく

うつ病と診断されますと、うつ病をどう治すかということにしか頭がいかなくなります。うつ病をどうやったら治せるのか、その方法を知ることに注力することになるわけです。 しかし、うつ病といっても人それぞれ違いますから、その人の状態を個別のこととして…

無理な生き方による無関心、無気力、無感動

これまでの生き方に無理が生じてくると、たとえば無関心、無気力、無感動などが出てきたりします。そうすると、それに伴って自分の存在意義や目標がよくわからなくなって、さらにいっそう無気力が感じられるようになったりします。

人は死にたい気持ちももっている

「うつ病になったために死にたくなる」と言われますが、もともと人は生きたい気持ちと死にたい気持ちの両方をもっています。うつ病になってつらくなり生きたい気持ちが薄らいだから、死にたい気持ちが顕在化しただけかもしれません。

自分の様々な状態を表す無気力

無気力といっても様々です。頑張りすぎて活力がでなくなってしまった状態の無気力や、人に気を遣いすぎて疲労困憊している状態の無気力や、緊張が長く続いたためにそれが解けない状態の無気力や、今まで生きてきた生き方が通用しなくなったことへの失望感か…

特定無気力症

ある特定の事をやろうとすると気力が出なくなり、身体の具合も悪くなるといった状態を特定無気力症と私は呼んでいます。

うつ病の人の人間全体を診ていく必要性

うつ病について言いますと、時々、うつ病の原因が脳内物質ということで片づけられてしまうことがありますけれども、原因をそういう局所的に考えるとうつ病というものがよくわからなくなってしまいます。そうじゃなくて、うつ病になっている人を、社会環境や…

うつ状態を経験した人の苛立ち

うつ病やうつ状態を体験した人は、気軽に「鬱っぽくなった」などと発言している人をみると、苛立ちを覚えたりします。たとえば「そんな簡単に鬱だなんて言わないでほしい」「そんな甘いもんじゃないよ、鬱は」と発言することがみられます。 こうした発言がで…