納得できる話をしましょう

脳神経から精神状態を理解する

どんな学習方法もそれをする人次第で変わってくる

子どもの勉強で、リビング学習が良いという人も出てくれば、リビング学習は良くないという人も出てきます。

学習方法が良いか悪いかということがよく言われますが、そういうことよりも、本人がその方法をどう扱うかという方が問題です。

どんな学習方法もそれをする人次第で変わってきます。

 

自分の境遇の相談をしてみる

自分の境遇に問題があるとわかっていて、でもどうしたらよいか分からない場合もあるでしょうし、また、どこに相談してよいかわからない場合もあるでしょう。

さらには、自分の境遇の問題を相談すべきことと認識できていない場合もみられます。

 

興味のない相手には冷たい態度をとっている

興味のない相手には気づかないうちに冷たい態度をとっているものです。

相手からのメッセージを無視するとか、約束を破って後から言い訳するとか、無礼な発言をするとか、そういうことをしていたりする。

だから、自分を知ることが大事です。

心理学を学ぶだけではなく、その知識をもとに自分を顧みることが必要

心理学を学んだら自分が変わると考えている人もおられるでしょう。
いろいろと新しいことを知ったら自分が変わると考えてしまうのも無理はないと思います。

心理学を学んだら知識は増えます。ただ知識の量が増えるだけです。

自分を変えようとしたら、学んだ知識をもとにして自分を顧みていくことが必要になります。

自分を顧みて、自分の意識や態度を反省したり深く考えたり、また改めていったりすることで初めて自分が変わってきます。