深層心理学 「ヴェール心理」 /加藤直樹の心理療法

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心が強い人もいれば心が弱い人もいる

世の中には心が強い人もいれば、心が弱い人もいます。色々な人がいて人間です。
ですから、全員が心を強くする必要などありません。

便利な世の中になるほど人格的成長が難しい

世の中が便利になればなるほど、人格的な成長をしていくことが難しくなります。

「あるがままの自分」とは

「あるがままの自分」というのは、自分の気持ちをそのまま感じて、自分が受け入れるということです。「あるがままに振舞ったら、わがままで自分勝手になってしまうのでないか」と心配する人もいますが、そうではありません。

自分のどんな感情でもその通りに感じてもいいのだ、そういうふうに感じている自分も自分なのだと、自分の気持ちを否定せず、自分を否定しない生き方が、あるがままです。

どんな感情や気持ちを持っていたとしても、自分には変わりがないし、その自分しかないのだ、と感じたとき、あるがままの境地に達します。

自慢話が口から出てしまうのは

自慢話が口からたくさん出てくるということは、自分のことを分かってもらえていないと心の奥で感じているのでしょう。

自分のことを理解してくれている仲のよい友人や仲間はいるけれども、秘密にしていることは話せないので、その気持ちが別の話題の自慢となって言葉に出てくるのでしょう。

自分の能力では解決できない問題も出てくる

生きていれば自分の能力では解決できない問題も出てきます。
その時に「乗り越えられない壁はない」とか、「神は、できない試練は与えない」とか考えて自分の力だけでやろうとすれば、うまくいくはずもありません。

うまくいかないだけならまだしも、問題が余計に複雑になったり、あるいは自分がつぶれてしまうことだってあります。

努力することは大切ですけれど、だからといって自力だけで解決しようと極端になるのではなくて、自分の能力でできそうもないことは誰かの能力を借りることが大切です。

子どもの本気によって大人が気づかされる

大人は子どもからとても多くのことを教えられます。子どもができるまでは全く気づかなかったことを、親になってから気づかされます。

それは子どもが本気で真剣になってぶつかってくるからです。

それで子どもに教えられて、やってみなかったことをやったり、深く考えるようになったりします。

マジメに正論ばかり言う行為

あまりにもマジメに正論ばかり言うのは、結局のところ相手を悪者に仕立てて、自分が正義の人になって説教しているようなものです。

それでは相手を追い詰めて反発を招いてしまい、自分の意図した結果と逆の結果を生み出してしまいます。

人格教育をおこなっております

人格教育をおこなっております。
きちんとした人格をもった人間になっていきたい、という場合にご依頼ください。

「甘え」がどういう形で出ているか

私たちはみんな誰かに甘えています。甘えていない人はいません。
その甘えがどういう形で出ているかで健康状態がわかります。

たとえば、人に「きちんと頼みごとする」という形で甘えることができる人もいるでしょう。
一方で、「人を批判する」「相手を見下す」という形でしか甘えられない人もいます。あるいは「自慢をする」という形で甘えている人もいます。

昔の酷かった時代の記憶を抱える親たちの問題

昔の親の多くは子ども時代に戦争で食糧や物が不足していたり、軍人の親に厳格に育てられて愛情をもらえなかった人がとても多い。

しかし現在は物も豊かにあり快適に過ごすこともできます。
だから複雑な気持ちになるのです。昔はひどかったけれども今はこんな良い時代になって、と。

それゆえ何かにつけてケチをつけたり、嫌味を言ったりしてしまうことが起こります。