加藤直樹の深層心理学/精神分析・健康相談

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体の具合が悪く、食欲がない時にはご相談を

体の具合が悪く、食欲がない、という場合にはおっしゃってください。

悲惨なニュースに影響されて悲観してしまう

マスメディアが悲惨な事件ばかりをニュースで流すせいで、世の中はひどくて残酷なことばかりだと悲観してしまう状態をミーン・ワールド・シンドローム(Mean World Syndrome)などと呼んだりします。

実際、身近で事件が起こることは殆ど無く、地元で暮らしているだけならば知らないで済むはずなのに、マスメディアによって遠くの事件まで知らされ、そして、より悲惨さが強調されるせいで、世の中がひどい世界になっていると思わされてしまうのです。

現実には世の中では酷いことばかりがあるわけではなく、素晴らしいことも素敵な事もたくさんあるのですが、そちらには意識が向かわずに悪い事件の方にばかり注目してしまいます。

特に、感受性が強くなっている状態では悪い事件等の影響を大きく受けやすく、悲観的になってしまいやすい。

悲惨な事件を見聞きして、「世の中はおかしい、間違っている」「世の中は腐敗し堕落している」と、我を忘れるくらい怒りがこみ上げてきたり悲しみに覆われてしまい、情緒が大きく揺れ動きます。

 

父親コンプレックス(ファザコン)の女の人

父親コンプレックス(ファザコン)というのは、父親に対してものすごい複雑な感情を抱いていて、その葛藤状態にあることをいいます。

決して、父親が好きで精神的に依存しているという意味ではありません。

それゆえ父親コンプレックスの女の人はたいてい年上の男の人を慕って、若い男の人にはあまり関心がありません。

人によっては、年上の男の人で、かつ地位や名誉のある世間評価の高い人と関わりたがる傾向があります。

ポジティブ・シンキングという精神論

ポジティブ・シンキングといったものも一種の精神論みたいなものです。

前向きに考えれば気分も状況も変わるということでしょうが、これが通用するのは、まず前向きに考えられる活力をもった人であることが前提であるし、前向きに考えただけで解決するような簡単な問題だけです。

ですから、とても大変な状況下で活力が低下している時に前向きに考えられるわけがないですし、少しでも難しい問題になれば通用しません。

解決が難しいものは前向きに考えたくらいでは解決しないのです。

これは、「やる気さえあれば何でもできる」とか「努力をすれば何とかなる」といっていた過去の精神論と同じです。

 

結婚と離婚、恋人の有無のどちらにも幸せと不幸がある

恋人ができたら、あるいは結婚したら幸福で、恋人と別れたら、あるいは離婚したら不幸だということはありません。

もちろん結婚して幸せを感じる人もいますが、離婚して幸せを感じる人もいます。

恋人ができないことを辛く感じる人もいますが、恋人ができて不幸になる人もいます。

どっちが幸せで、どっちが不幸ということはありません。

 

大きな問題が起きないように心身が均衡を保ってくれている

人間というのは常に均衡と保とうとするものです。

「どうしてこんなことしているんだろ?」と感じるときでも、それが均衡をとるための行為だったり、「なんでこんな気持ちになるんだろう?」と感じるときでも、それが均衡をとっている感情だったりします。

このように心身が自分の意思とは別に動いてくれているので、「なんで私はうまく生きられないんだろう」と本人は感じていても、現実世界では何かが大事(おおごと)にならずに生きられています。

どうして学校に行かれないんだろうという気持ち

子どもの「学校へ行かない」という目に見える態度だけを見ていると、親は腹が立ってきたり、いい加減にしてほしいと感じる時も出てきたりします。

しかし子どもは心の中では「自分はダメな人間だ」と感じていて、「なんで自分はこんな状態になっているのだろう?」と感じているものです。

ですから、「なんでうちの子はこういう状態になっているのだろう?」ということを一緒になって考えられるようになると、子も親も救われてきます。

 

時代の変化に合わせられなくなり若い人たちを批判する

歳をとっていくと時代の変化に合せることが難しくなり、自分が時代遅れの考えや行動、価値観をしていることに気づくのも難しくなります。

ただ自分が世の中の流れに乗れてなく、取り残されていることにはうすうす気づいていますから、それに対して苛立ちを感じています。

しかし苛立ちを感じたところで自分を顧みて変えていくことはできませんから、その苛立ちをどう処理するかといったら、若い人たちを批判するという仕方になってしまいます。

 

プレッシャーがきつい時には相談を

プレッシャーがきついと感じるときは、お気持ちを語りにいらしてください。

威張っていることでの疲労

「虚勢は自信のなさの裏返し」とよく言われます。

自信がないので相手からバカと思われることを怖れていて、また恥じていて、それで威張ってしまう。

威張っていても心のなかでは無理をして、そして気を張っているのですからすごく疲れます。