加藤直樹の深層心理学/精神分析

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セラピストは「わからない」という気持ちを持ちつづける

相手の悩みを聞いたり、症状を治していくときに、相手を「理解していこう」という継続的な姿勢が重要です。

「あなたの症状はこれが原因で出ています」とか、「あなたが悩んでいる原因はこれです」というように、簡単にわかってしまわないことが大切です。

セラピストは「わからない」ということを心のなかで保持できるようでなければならない。

相手のことをまだ何もわかってないと認め、それと同時に相手のことを「わかっていこう」とし、相手から教わる態度をしていくことがセラピストのあるべき姿です。

意志は強いが柔軟に対応できない

自分で決まり事をつくって、それを成し遂げる意志の強さはある。

しかし、相手の対応や状況が変わった際に、自分が決めた事を変えられず、柔軟に対応できずに行きづまる人もおられます。

 

よくわからずに使っている「二つ並べた言葉」

愛と勇気、心と体、美と健康、恋と友情、こうした「二つ並べた言葉」を使う表現法が昔からありますが、これらがどうして並んでいるのかよく分からずに使っている場合がほとんどです。

 

食べ物を粗末にする人への心理カウンセリングと教育

食べ物を粗末にする人への心理カウンセリングと教育をおこなっております。

相談したいことがありましたらご連絡ください。

 

自分が生きてきてない面(人生)を生きている人

もしあなたがサラリーマンやOLをずっとやってきたのであれば、それ以外の人生は歩んでいないはずです。

もしあなたが自営業者をずっとやってきたのなら、それ以外の人生は歩んでいないはずです。

そう考えると、自分が生きてこなかった面(人生)があることになります。

それゆえ自分が生きてきてない面(人生)を生きている人を見ると、ものすごく惹かれたりします。

たとえば、ずっと真面目に仕事をしてきた人が、自由な生き方をしている異性を見ると一瞬で惹かれてしまったりする。

それで道を誤って、勘違いの恋をしてしまうとか、別の世界に足を踏み入れて出てこれなくなってしまうといったことも世の中では多くみられます。

ですから自分が生きてきてない面を生きている人とは慎重に付き合う必要があります。

 

メンタルという言葉だけが流行っている

近年メンタルクリニックやメンタルカウンセリングがたくさん増えてきましたが、「メンタル」「メンタルヘルス」とは言いつつ、心や精神のことがよくわかっていない専門家が多くみられます。

よくわかっていないから、「休養がたくさん必要です」とか「気持ちを語ることが良い」とか、そういうことしか言えない。

もちろん休むことも語ることもとても大事なことですが、実際に心を休ませることも語ることもできないからつらくなっているわけです。

 

症状を出す自分の力

どんな症状でも、それが身体に出ているということは、それを出すだけの力を自分がもっているということです。

その力こそが自己治癒をおこなう力でもあります。

 

「それでいいんだよ」と言われることで

私たちは自分のやったことに対して、人から「そう、それでいいんだよ」と言われることによって、徐々に精神的な安定さがつくられてきます。

そういう安定さがあるからこそ、人の目を気にして緊張しなくても、自分の行動に自信をもてるようになります。

 

「人のふり見てわがふり直せ」を身につけたい場合

「人のふり見てわがふり直せ」ということを本当に理解し、身に着けたいという人はご依頼ください。

「私の気持ちは誰にもわからない」という気持ちと人助け

「私の気持ちは誰にもわからない」という気持ちを抱えている人が、自分の周りにいる人たちを助けたいという気持ちであふれていることがよくみられます。

そういう場合、表面的には相手を助けているようでも、本当の意味で相手を助けているかというと難しいところがあります。

というのも、「自分を分かってくれる人はいない」という気持ちは、つまり、私が助ける相手は私のことを理解できないと考えているわけですから、お互いに心が通じているわけではなく、自分が一方的に助けたい気持ちを相手にあげているからです。

つまり相手からしてみたら、自分自身が助けてほしいからこちらを助けているのを感じますし、また、自分のことをわかってほしいのにそれが言えないんだろうなということも感じます。